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母の衰え…【現金管理編】

前の記事やその前の記事ともつながりますが
2021年12月
翌1月4日は亡父の十三回忌。お寺さんへのお願いを母と相談しながら進めてました。12月中にお布施も含めて現金を用意しておこう、と母がお金をおろしてきました。さっそくお布施分は不祝儀袋に入れて、私がよせておきました。
その数日後、母の通帳を見ると再び数万円引き出した記載が。
財布を確認するも、前の残金も今回の引き出した分も現金はありません。
新聞に挟まっていないか、請求書などの封筒に入っていないか、
引き出しは?

数日にわたる家探しにもかかわらず、現金は見つからず………
そのため、現金(財布)も通帳・ハンコも私が預かることとしました。
母は、それほどの抵抗もなく受け入れてくれましたが
私自身、かなり強い口調で話していたのかもしれません…………

それから丸2年となりますが
「財布を無くしてしまった」
「あ、預けてたんだ。よかったぁ」
と週に5回は言われてます………

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