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「服」との物語 #1

こんにちは!

数回にわたって、僕自身の服観?てきなものを綴っていきたいと思います。
何回にわたるかは分かりませんが、書けるだけ書いていきたいと思います。

今回の話の大きな軸は、僕の双子の弟についてです。弟が僕にもたらすものについて書いています。
彼の存在は、いま僕が服が好きでいれる理由の1つでもあります。
こんなことは彼には普段言わないんで、恥ずかしさも混じえて書きたいと思います。笑

1.弟について

簡単にではありますが、僕の双子の弟について紹介します。
僕と同じく大学生をしており、僕と同じで服が好きです。
昔から好きな子のタイプや好きな食べ物はズレることはあるのですが、服についてはお互い昔から共通して好きなんですよね。

↑こんな感じです。

よくお互いの勉強やバイトが終わってから2人で服について話したり、スタイリングをしたりしています。仲は多分いい方だと思います。笑

2.「兄弟」であり「友達」であり「ライバル」

弟とはよく服も買いに行きますし、お互い服をあげたりもらったりする関係で、兄弟なのに友達の方が感覚的には近い気がします。
だからこそ、たまに服を種とした喧嘩をすることもあります。
少し前に、弟が先日買った服を着させてもらった際に、

え「これ俺壊したらお前ガチギレするやろ?」
弟「それはマジでキレるかもな。」
え「ブチっ。あっ、、、。ごめん。」
弟「😡」

なんていうことがありました。これは完全に僕のせいですけど、こんな感じでたまに小競り合いがあります。少し話ずれましたね。笑

ライバルと書いたのには理由があって、当然服にはスポーツ界ライバルのように得点を競ったりはしませんし、蹴落としたくて怪我をさせたらイエローカードなどといった規則は存在しません。
ここでのライバルは、切磋琢磨できる相手ということを意味しています。

↑左が弟、右が僕です。

お互いにいい服を買って、それをうまく着こなす。
たとえ周りからはダサい、なにそれと言われても自分に自信を持って着こなせる。
近くにいる似た感性をもつ人が、自分の服についてストレートな意見をくれる。
服に対して「好き」という姿勢をお互いに見せ合っていける。
僕は、彼がいるからこそ、服を好きな今の自分があり続けていると思います。

彼は血を分け合っている「兄弟」であり、好きなことについて話せる「友達」であり、自分の感性、センスを高め合っていける「ライバル」です。

おわりに

今回は弟が僕にもたらすものついて書きました。
服は1人でも楽しめますが、意見を言い合える友達がいるとより一層世界も広がりますし、楽しくなると思います。
次は僕自身についても書いてみたいと思います。

文章がぐちゃぐちゃで読みづらいかもしれませんが、ここまで見ていただきありがとうございました!

弟へ

お前だけは見るなよ!笑

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