ライティングが伸びない人がすべきこととは?

突然ですが、質問です

英検1級のライティングの採点基準4つ

あなたはすべて答えることができますか?




さらにその4つの基準は、

具体的にどんな内容が書けていればよいか

答えることができますか?



英検1級初合格を目指すリベンジ組、

社会人のためのコーチさくらです^^


英検といえば、ライティングが1問だけで

大きな比重を占める試験内容であり

対策が必須

伸ばすことが必須のパートですよね(^^)



そんな中、ライティングの

採点基準を意識した対策を

できているでしょうか?



英検のホームページで

採点基準について詳しく載っています

ライティングテストの採点に関する観点および注意点(1級・準1級・2級) | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)


4つの基準は

内容、語彙、文法、構成



ライティングの点数を伸ばして

合格するためには、

これらを意識してエッセイを書く練習が

必須になります


そんな中、自分で書く対策が

できるようになった段階で

極めるべきポイントがあります


それは、、、

長々と説明文になっている箇所を

削ること!!!


それなりに書けるようになった後、


私がぶつかった壁がまさにこれです


語数は毎回200を超えて書ける、

むしろ230超えてしまうくらい

だけどなんだか締まった、内容の詰まった

エッセイになっていない・・・・


ジャパンタイムズのライティング最短攻略テキストの

サンプルエッセイを比較して気がついたこと

それはだらだらと説明文を書いてしまっていること


for example, と書き出したのに具体例を

述べるまでに日本では○○で、この状況を

打破するために××が必要で、△△という政策を

始めました・・・


△△という政策を具体例に出すのに、

説明がその前に長々と・・・

え、具体例どこ?と

読み手はなるし、無駄に長い表現になってしまう・・・・


ここからは

具体例の効果、結果を1文で簡潔に

述べる書き方を徹底練習しました


最終的に合格時書いたライティングの語数は

209語

長く書かないほうが良い理由は、

・長いからといって点数が伸びるとは限らない

・文法やスペルミスが増える可能性がある

・語数を数えるのに時間がかかる

・同じく見直しにも時間を要する


むしろデメリットの方が多いのです


洗練されたライティングとは、

無駄のない、でも効果的な表現を駆使した

英検1級ならではのエッセイ


説明文を削る、ぜひ意識してみてください(^^)


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