雑感・2020年7月26日
さて、市民吹奏楽団の練習日
コツコツと少しずつ、少人数での練習です
このご時世に大人数の練習を再開するのは時期尚早だと感じます
今日も今日とてソーシャルディスタンス
はい、このように
広いお部屋にポツンと前に置かれたイス
僕の席ですね~
奏者との距離を保っています
練習時間内に一番言葉を発するのは指導者で、奏者同士の会話は必要最低限
もちろん奏者同士の間隔も開けますが、指導者との距離は重要かなと…
話せば飛沫は飛びますよね… もちろんマスクは装着していますが…
ありがたいことにレッスン部屋以外にも練習部屋が確保されており、個人練習も可
その場合も、このように距離を取ります
広いですね~
こちらの団体では色々な予防策を講じており、上記のように距離を開けることだけではなく
1時間毎の休憩、換気、消毒(イスとかドアノブとか)を徹底しています
さらに、団員の練習場にいた時間を明確にするために、このような用紙に練習場への入場時間と退場時間等を記入し、管理しています
さらに来週からは来た時に検温も実施予定だそうで、この用紙に記入されます
お部屋の入り口には、このような手指用消毒液と物品清掃用消毒液が完備され、団員が入室時や清掃時に使用しています
あ、下の袋はごみ袋
清掃後のごみの管理も重要ですよね
レッスン部屋の入り口はこんな感じですね~
さらにありがたいことに、施設のご理解もあり換気時には窓をたくさん開けることが出来、なんなら開けたまま演奏してもいい位のご対応をいただいています
さすがにご近所に迷惑なので演奏時にフルオープンは控えてますが…
と、このような対策を講じた上で練習をしています
プロアマ問わず、練習できる場所があることはとても重要で、ましてや市民団体となれば尚更だろうと思います
もちろん練習の先に演奏発表機会があり、そこに向けて練習を、努力を続けるのが本来だと思いますが、今、それを望むのは…難しいですよね
じゃあ今出来ることは?
こうやって予防策を講じながら、少しずつでも練習を進める事ではないかと思うんです
色々な意見があり、賛否の分かれるところです
きっと、どの意見も正解で間違いはないんですよ
だったら、どれかの意見に準じた形で進むしかないですよね
そういったときに僕は何が出来るのか?
やっぱり練習に来てくれた団員たちが満足して帰れるようなレッスン内容にしなきゃなぁと思うんです、たとえ1時間のレッスンでも…
勉強し、用意し、練習に臨む
大切だなぁと実感してます
通常の練習が出来る日を待ち望みながら…
今日の雑感でした。
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