バスケットボール男子日本代表強化試合 宮城大会 GAME1

試合が終わってみれば28点差をつけて日本代表が勝利👏
ポジション争いの中でそれぞれの選手が持ち味を出してアピールしていた印象があります。
PGでは前半戦で田中選手が見事なゲーム作りをしてくれました。後半からの出場となったベンドラメ選手は重い時間帯でもディフェンスでチームを引っ張っていましたね。
SGは比江島選手がバランスよく得点を奪い16得点。安藤周人選手も代表経験が少ないにも関わらず積極的に3ptを放つ姿勢を見せていました。
F/Cはスタメン入りした渡邉選手。余計なファールなど課題が見えた試合でもありましたが次世代の中心プレイヤーの1人として気持ちが全面に出てプレーしていた印象。そして帰化選手枠を争うギャビン選手とロシター選手。ギャビン選手選手はシュートタッチが良かったですね。アウトサイドとインサイドからの得点が取れるのはアピールにつながりました。ロシター選手はボール運びもでき、宇都宮で鍛えたディフェンス力でチームを支えていましたね。
イラン代表も個人技の力が強く、後半ディフェンスに緩みが出た日本代表に対して積極的に攻め込んできました。
GAME1は勝利となりましたが、試合終盤までの集中力を継続する点など課題も見つかる試合でした。GAME2も期待しましょう!

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