無限の時間を手に入れる方法

こんにちはエイジです。

本日は最も重要な資産である「時間」について考察します。



よくあるサラリーマンの1日

朝7時に起きて8時に家を出発、
1時間満員電車に揺られて9時に会社につくと
会議、上司と打ち合わせ、資料づくり、お客様とのアポ。
当たり前のように残業に精を出し、20時にようやく退社。
また1時間電車に揺られ、21時に帰宅。
どっと疲れて風呂や夕食を済まし、溜まった洗濯などをしているともう23時、
テレビやスマホをいじって24時ごろ就寝・・・。


すごくありがちなサラリーマンの日常を書きました。
もしあなたがサラリーマンなら、上記とそう違わない1日を過ごしているのではないでしょうか?


よく見てみると1日24時間のうち本当に自分のために使えている時間は23時〜24時の1時間だけですね。身支度や通勤時間は会社のために使っている時間です。
帰宅後ですら家事などに時間を奪われています。

24時間術

まずは誰でも実践できる時間術を解説していきます。


人間には平等に1日24時間与えられているわけですが、ここをいかに効率よく過ごすかという時間術です。私はこの時間術を「24時間術」と呼んでいます。


洗濯乾燥機を導入する
いちいち洗濯物を干していますか?その時間は本当に無駄なのでやめてください。
乾燥機を使えば放り込むだけで終了です。

また取り込む時も下着やタオルはいちいち畳まなくていいです。手頃なカゴに入れておきましょう。


惣菜や外食を上手に利用する
調理に1時間以上かける人がいますが、それ自体を趣味としている人以外は無駄です。自炊の方が割安なのは間違いありませんが、調理は手軽に行いましょう。
独身なら惣菜や外食を利用してもいいでしょう。自炊よりは割高になりますが時間を買っていると思えば安いものです。健康のためにできるだけ無添加のものを選んでください。

熟睡する
8時間寝てまだ眠気が残っている場合は熟睡できていないのです。熟睡できないと無駄に長時間寝ることになります。ポイントは次のとおりです。

・寝る前にスマホを見ない
・夕方以降にカフェインをとらない
・寝具を合うものに変える
・夜ゆっくり湯船に浸かる

また、無呼吸症候群であれば絶対に熟睡できません。いびきが大きい人は一度病院で診てもらいましょう。いびきがあるかどうかは録音しておけば簡単にわかります。

会社の近くに引っ越す
これも基本中の基本です。
日本人は通勤に平均1時間かけていますが、あれほど馬鹿げた時間の使い方はありません。即刻会社の近くに引っ越しましょう。


給料のいい会社に転職する
年収400万円の人が転職して800万円を得ることができれば1年分の労働時間を節約したことになります。遠慮なく給料の高い会社に転職すべきです。


独立する
サラリーマンの給料は平均で400万円、1,000万円を超えるのはほんの一握り、天才というようなレベルでも3,000万円程度でしょう。
理由は単純で、給料を高くしすぎてしまうと、一生分の貯金ができて働く必要がなくなりやめてしまうからです。だからサラリーマンの給料は高くないのです。

つまりサラリーマンを続ける限り、定年まで働き続けなければいけない程度のお金しかもらえないということです。お金を稼ぐ目的で仕方なく会社に勤めているなら、それはあなたの貴重な時間という資源を一生提供し続けることにほかなりません。

独立すると当然安定はしませんが、収入の限界がなくなるのでサラリーマンの10倍稼げるかもしれません。年収4,000万円になれば、あなたは平均的なサラリーマンより9年も時間を節約したことになります。


そして、独立してから個人レベルの時間術からその次のレベルになります・・・。

無限時間術

ここからは無限時間術について解説していきます。
これは1日を24時間以上、それこそ1万日以上にしてしまうという魔法の時間術です。


読書する
本は著者が長年かけて培った膨大な知見の集大成なのです。
本を読むことによって著者の長年の経験値を得ることできます。それが高々1,000〜2,000円程度で得られてしまいます。


人を雇う
人を雇えばあなたの代わりに労働してくれます。これって当たり前のようで結構すごいことです。
1万人の会社であれば1万人が経営者の目的のために働いているということです。
つまり1万人の会社の経営者の1日はおよそ1万日に相当するわけです。

個人事業主の方もある程度稼げるようになったら外注をうまく使うことでいくらでも時間を生み出すことができます。


ネットを駆使する
たとえばあなたが講演家だとして、1,000人にメッセージを伝えたいならどうしますか?

セミナーで毎回50人を集客したとしても、1,000人にメッセージを伝えるのに20回講演を行う必要があります。毎回会場への移動や準備、集客に膨大な時間と労力がかかります。

しかしネットを使えばそんなに時間をかける必要はありません。

たとえばYoutubeで動画再生数が1,000回というと大したことないと思うかもしれませんが、1,000人の前で講演したと考えるとどうでしょうか。
1,000と言えば一流ホテルや大型のセミナー会場でないと収まりきらないキャパです。

動画を一度作ってしまえば、あなたが寝ている間も遊んでいる間もあなたの代わりに話つづけてくれるのです。

動画がバズって100万再生になることもありますが、これはとんでもないことですよ。100万人といったら東京ドームを20回満員にできる人数ですからね。

このように10年前まで到底個人では集客できないような人数を個人で集客できるようになったのが現代です。うまく利用することで1日で数年分〜数十年分の作業を完了することもできるのです。

資産に働いてもらう
資産とは株、債券、不動産、著作権、特許権、ブログ、Youtubeなど「それ自体が利益を生み出すもの」です。

たとえば管理を委託したマンション経営がわかりやすいですが、マンションのオーナーは働く必要がありません。不動産が勝手にお金を生み出してくれるからです。

Youtubeもその類で、ヒカキンのような人気Youtuberが仮に明日動画制作をやめたとしても、Youtubeの方針が大きく変わらない限り10年以上は収入が入り続けるでしょう。


おわりに

いかがでしたでしょうか。
まずは24時間をフル活用し、その上で他人やネットの力をうまく活用することで1日を24時間以上にしていく。

こうすることで人生が通常の何倍も質の高いものになるのです。


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