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まちづくりに出逢って

2010〜11年辺りにいろんなところに出向いていくと気の合う人とも出会う。何度となく会っていると今度こんな会があるからどう?とお誘いを受ける。そんな中になにもないと思っていた地元のコト。ないと思っていたのは自分だけだと、その会に参加して初めて痛感。手探りで自分たちの商品や製品をプレゼン、登壇者や参加者からの愛のあるツッコミや意見がバンバン上がっているのをみてうちの会社にはそんな風習は全くないな・・・と(少なくとも営業所内では)そんな空気感に刺激されてwsや講演会、異業種交流会にどんどん参加するようになりました。そのころ始めたのがFBで参加者の1人が応募しましたと投稿されていたのをみて僕も何かできるかもしれない。そう思いwsというのがよくわからないまま応募してました。
それから程なくして選ばれましたと通知があり2012年の7月に初めてのwsに参加。たしか知っている人は3人?くらいしかいなかったのでその場で話すことが精一杯だったなーと今でも覚えています。
福山市産業振興課が主催の中心市街地活性化という名の元に集まった面々、それを束ねてwsをしていくstudio-Lの山崎亮さんとスタッフのみなさま。
7月スタートで毎月1回集まりチームに分かれそれぞれのお題に取り組む時間はいつも刺激的で当日以外でも集まったり話したり今までになかった時間を過ごすことができました。このwsではコミニティの力で街を変えよう。という取り組みを実践する場で皆でアイデアを出し、参加者それぞれのスキルや人脈でお願い事や製作したりとお金を使わずどこまで出来るか?という実践の場でもありました。
つづく

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