惣菜屋と彼女への怒鳴り声と。
昔、うちの奥さんが、小さなスーパーの惣菜屋のパートをしていたときのこと、こんな出来事があったそうだ。それは一本のお客さんからの電話で、たまたまそのとき、みんな忙しくてなかなか電話が取れず、それでもなんとか電話を取ったのはパートのYさんだった。
でも、しばらくしてYさんは「何を言ってるのかわからない!」と言って、うちの奥さんに受話器を渡して、やりかけの仕事に戻ったそうだ。(し、信じられない!)
何のことかわからず奥さんが電話に出てみると、それはもう大変なことになってたそうだ