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「伝える」というスキル。

同じ商品を扱い、同じように提案していても、売れる営業と売れない営業に大きな差がつくのはなんでだろう?

その答えは「伝えるスキル」だと思います。

これを聞いて、意外?!と思う人は少ないと思うのですが、その一方で、伝えるスキルを学ばない人、訓練しない人が、多いのも事実です。

どうやったら、伝える力が上がるのか、すぐにできることを解説します。

普段私たちの会話は
what(なにを)→how(どのように)→why(なぜ)
の順番で話しています。
そして、伝える力がない人は、whyがない場合があります。

what/私たちは1000社もの企業が導入しているメディアを扱っています。

how/これを導入することで多くのエントリーを集めることができます。

why/外部環境が厳しい中で突破するために開発しました。

ほとんどの営業マンがこうです。これを反対から話します。

「現在外部環境が厳しい中、お客様に少しでもお役に立てないかと、開発を行ってきました。

導入していただくことで、多くのエントリーを集めることに成功しました。

現在は1000社の企業に導入いただき、ご満足いただけるものと確信しております。」

whyから話すことでストーリーができます。
是非伝え方変えてみてください!

さぁ営業力を鍛えよう!
営業は人生の縮図だ。