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人生の99%はセルフイメージ

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3日が過ぎると3,000円になるので、
とりあえず今すぐ読み進めてみてください。

「悠々自適に海外でノマドライフを送りたい」
と心の底から願う反面、

「本当にそんなライフスタイルを送って大丈夫だろうか?」
と不安を感じる。

憧れと不安の葛藤。

この葛藤があるから、
やりたいと思いながらも時間だけが過ぎ去り、気づけばええ歳に。

「この歳で挑戦するのものな…」
 VS
「え、このまま諦めんの?」
と折り合いがつかず、焦りだして始めて真剣に考える。

こういう葛藤やディレンマは経験したことがあるはず。
ですよね?

もちろん、もれなく僕もですw

「海外に移住したい」
「海外大学院に行きたい」
「スポーツ選手になりたい」
「本を出版したい」
「起業したい」
「影響力のある人間になりたい」

心の奥底では本気でそう願ってるはずなのに、挑戦しないことにホッとしてる自分がいる。

盲点になりがちですが、
本心に素直に生きるようと思うと、そこには “不安” が付き纏う。

でも、せっかくなので、
1つだけお伝えさせてください。

『本心に素直に生きた方が、
あなたの能力は発揮されますよ。』

 . . . 。

はい。

とは言ったものの、そんなことわざわざ言われなくともみんな体感的に分かっていたと思いますw

世間体やしがらみ、他人の目や将来に対する不安、資本主義に対する気遣い、それらすべてから解放され、本心に忠実に生きるという選択をはじめたとき、僕らはのびのびと自由に本気を出すことができる。

そんなことは重々理解しているが、それができない。

だから、

「異世界転生させてくれたら、本気が出せるのに。」

と考えてしまいがち。
(だからそういうアニメが流行っているわけで。)

でも、本質的には、

『本心に素直に生きる不安を乗り越えることができないだけ。』

僕らは今、この世界で、この人生で "本気を出す" のにビビっているだけw
と言えるわけです。

「本気を出してるところを他人に見られたくない。」
「本気を出して上手くいかなかったらどうしよう. . . 」
「負荷に自分の精神が耐えれるか分からない。」

そんな恐怖から、
「うん!んじゃ、挑戦しない方が楽でいいよね!だよね?」
と無意識に自らセルフハンディキャップを架して生きてしまってるんです。

↑あ、↑ “自ら”と “セルフ” の意味が被ってますねw

でも、そんなことよりも!w

この勢いのまま、僕がもう1つお伝えしたいことを言っておくと、

『本心に素直に生きる不安を乗り越えることに、自分らしい人生の醍醐味がある』

ということです。

これだけでもお伝えすることができれば、僕はこのnoteを書いて良かったと思えます。

だから、ここまで読んでくれた人は、とりあえず考えてみて欲しいです。

本心に素直に生きる不安を乗り越えていく人生の方が、オモロそうじゃないか?

「海外ノマドしたいなら、海外ノマドになるために行動する。」
「スポーツ選手になりたいなら、そのためのトレーニングする。」
「本を出版したいなら、影響力を付けたり、電子書籍を書いたり、出版社に売り込んだり。」
「英語をペラペラになりたいなら、留学なり、海外大学に挑戦する。」
「起業したいなら、ビジョンを掲げ、知識を入れ、行動し、PDCAを回す。」
「影響力をつけたりなら発信して、コラボして、認知を取っていく。」

それをする人生の方が良ないですか?

もし神様が目の前に現れて、
「YOU、それ、やってええで。」
と言われたらめっちゃ嬉しくないですか?w

めっちゃ有意義な人生になりそうですよね?

にも関わらず。
なぜか、僕らはそれができない。

世界的で最も読まれた本ベスト5である小説『アルケミスト』の中には次のような一説があります。

“本当にやりたいことを実現しようとした時、実は世界は協力的です。協力的じゃないのは “自分” だけ。”

そうですね。

僕らは「やりたいことに挑戦しようかな」というアイデアが思い浮かんだ時、自分の不遇さに目を向けてしまいがちです。

・お金がないから
・頭が良くないから
・親がショボいから
・身長が低いから
・チカラがないから
・田舎者だから
・体が丈夫じゃないから
・仲間がいないから
・歳を取っているから
・もう遅いから

でも、実は世界は協力的なんです。
絶対的に。

ただ、自分が素直に生きる不安を乗り越えることができないだけ。

信じてもらえないかもしれませんが、僕もビビリですw
まぁ「不安症」と言った方が正確かもしれませんね。

海外に行くときは、
「飛行機の時間を間違えていないか」
と10回くらい確認します。
大げさじゃなくw

預け荷物の重量制限が20Kgまでなら念の為に18Kg以下にしときます。
海外合宿を運営するときは、みんなが無事に到着するまでソワソワしてるし。

道を歩いているときは頭上の電線にカラスから糞が落ちてこないかと上を見ながら歩きますw

そんな不安症な僕が断言します。

僕らは、
本心に素直に生きることで自分の能力を完全に出すことができる。
本心に素直に生きる不安を乗り越えることに自分らしい人生の醍醐味がある。
本心に素直に生きるためにはセルフイメージを積み上げる。

そう。

結局、僕らが自分らしく、本心に素直に生きようと思ったときに、やるべきことと言ったら「セルフイメージを積み上げること」しかないわけです。

というのも、

『人生の99.9%はセルフイメージである』から。

これは僕の根幹にある考えであり、人生をかけてそれを証明してきたわけで。

もちろんそれは僕の人生が、良い意味でも悪い意味でもセルフイメージで左右されまくってきたという経験があるからなわけでw

そして、自分が理想とするライフスタイルを構築しようと考えたときに、セルフイメージを積み上げていくことしか方法論がないということ。

※これについては僕の公式LINE特典の5つ目の動画で解説しているので、まだ見ていない人は先にこちらの動画をご覧ください↓

どんだけ頑張ろうと、

僕らの人生はセルフイメージ以上にはならない。
というか、セルフイメージ通りになる。

たとえ偶然が重なり、宝くじやラッキーパンチがあたったとしても、すぐにセルフイメージのところまで没落するということです。

どんだけ頑張ろうと人生はセルフイメージ以上にはならない。

でもそれは裏を返せば、

セルフイメージを選ぶことさえできれば、
『僕らは人生を選び取ることができる』

ということ。

もちろん、残り0.1%は「運」や「タイミング」に左右されますが、

それでも少なくとも、僕のようなノマドライフを送る程度のことは “選択可能の範囲内” であるということ。僕らはセルフイメージを選び取ることで人生も選び取ることができるわけです。

【死んだ人生をぶっ生き返す!!】

. . . なんだけども!

僕らは長年、自分の本心に抗って生きてきた経歴の持ち主なのでw、

そんな僕らにとって、セルフイメージを積み上げることすらできない状態に陥っていることもあるんです。

『人生の凪』状態というやつです。

まぁ僕が勝手にそう呼んでいるだけなんですがw


凪とは「海が無風で、波が穏やかな状態」
それが比喩的にいろんな場所で使われ、

例えば為替や株の取引でいうと、「相場が上昇・下落のいずれにもほとんど動かない状態のこと」を凪と呼んだりするそうです。

つまり、人生の凪とは「人生で何も起きない状態」のこと。

物理的なイベントも、感情的起伏が起こる出来事も、何も起きない状態が続く。

「なんか最近、毎日ちゃんとやるべきことをやってるのに、人生的には何も進んでる気がしない。」と感じるなら、それは凪状態に入っているかもしれません。

だから、友達から電話があったときに、
「よお!久しぶり!元気?」
と聞かれたら、
「おお!元気やでー!●●(相手の名前)は元気?」
と答えることはできる。

だって、分かりやすい人生のマイナスイベントや落ち込むような出来事があったわけではないから。自分の状態を聞かれたら「元気やで!」と答えることはできる。


でも!

本当は何も起きていないだけ。

ちょっとした愚痴はあるけど、
何かが上手くいっているわけでもなく。

例えば、「海外に住む」「世界を旅しながら自分のビジネスで生活する」「世界中の絶景やビーチを回りながら悠々自適な生活を送る」「異文化に触れ合い、自分の視野を広げ、見識を深める」「海外大学院になる」「翻訳家になる」「スポーツ選手になる」「本を出版する」「有名になる」という夢に近づいているわけでもない。

そんな状態に慣れきってしまった、心身ともに “不感症状態” 。
それが『人生の凪』です。

当たり前ですが、凪の状態では人生を変えることはできません。
もちろんセルフイメージを積み上げることをできるはずもなく。

それなのに、当の本人である自分は、
人生を変えることに日々勤しんでいるわけです。
行動的には、という意味ですが。

健気に思えるかもしれませんが、毎日何かをやっているはずなのに人生何も変わっていない状態に陥っているわけです。

  • 毎日、淡々と頑張ることができているはずなのに、なぜか現状から抜け出せる気がしない

  • 挑戦していないわけではないし、真剣に挑戦してるつもりなのに、その挑戦に100%フルパワーが出せている実感がない

  • 元気がないわけではないし、通常通り活動できている気もするのに、振り返ってみるとプレッシャーのかかる行動から逃げている

  • 夢は持っているし、本気で叶えたいとも思っているのに、実際は実現するはずがないと感じており、本音のどこかでは諦めてしまっている自分がいるが、それに向き合うことが怖く、中途半端な日々が数年単位で続いている

  • 「もはや諦めるきっかけや理由があれば、いっそ楽になれるのに」とさえ考え始めている

これは僕が経験した人生の凪の特徴の一部ですw

英語や外国語を勉強している人なら分かると思いますが、
 "毎日、英語を勉強しているのに、一生話せるようにならない感覚があり、うすうす自分もそれに気づいている" みたいな状態。
それの人生バージョンってことですね。

一言で言うなら、人生に対して “虚無感” を抱いている状態なわけですね。

なので、これら以外の現象が具現化している人もいるとは思いますが、
まぁこんな感じの現象が「凪」っていうやつということです。


そして、僕の経験上、一度、凪状態に陥ると、
そこから人生を変えるのは一筋縄ではいきません。

というのも、セルフイメージを積み上げるより以前に「界隈を変える」必要があるから。

なんの界隈か?

● 夢を追いかける界隈
● 夢を実現する界隈

つまり、「夢を追い求めるだけの界隈」から「夢を実現する界隈」に移動する必要がある。

そもそも論、それができなければ、夢を追っているだけで満足し、一生、理想には近づきはしない。

夢を追いかける界隈の人は、夢を追いかけるということをすることで人生の時間が埋まることに満足できます。

● 何もやることがなくなり、暇になるのを恐れている。
● 「こいつには何もないな」と他人に思われたくないから、外向きに行動してるポーズだけをしてる

だから彼らにとって「夢」は掲げるだけのもの。

でも、それこそが “生き地獄” です。

だから自分が不感症になるしかないんです。

不感症にならずにいつまでも夢を追い続けるだけなんて、ツラすぎますからね。
精神的にも、肉体的にも、不可能。
ただ、不感症状態は、抽象的にもっとツラい。

要するに状況はどんどん悪化していく一方なんです。

「ゆでガエル理論」のように人生がゆるやかに終わっていく。

唯一の救い、と言えるのかはわかりませんが、
最終的に、人生の最後には後悔すらしない。
無感情で天国にいくのかな、と凪経験者の僕は予想しています。

いや、しんどすぎますよねwww

だから、ここで決めてやりましょう!

あなたが掲げている夢。

「自分のビジネスで生計を立て、世界を旅しながら生活する!」
「世界中の絶景やビーチを回りながら悠々自適な生活を送る!」
「シンプルに海外に移住する!」
「言語を学び、異文化に触れ、新しい価値観や経験を取りに行く!」
「スポーツを極めたり、肉体を鍛えたり、自らの限界を見に行きたい!」
「自分が生きた証として、本なり、映像なり、自分の作品を作りにいく!」

そういった夢を実現するのか?
はたまた、諦めるのか?

ここに向き合うことが、一度しかない自分の人生を大切にする第一歩になります。

と。

辛辣なことを言っていますが、
これは実際に僕が言われたことなんですよね!

「okamotoは、こっからどうしたいの?」
「今のまま、それなりの人生を続けるか?」
「人生を盛大にしていきたいのか?」
「別にこの選択には、どっちが良いとか、悪いとかはないで。」

まるでマトリックスの赤い薬か、青い薬を選ばされた気分ですw

ですが、これが僕の意思決定や行動習慣を変えるきっかけになったのは確かなので、あなたにもそれをやってみましたw

そして、引き続きこの文章を読んでくれているということは、

かつての僕と同じように、
『あなたは人生を変えていく』という意思決定をしたんだと思います。

であるならば、

こんな風に、いざ、意思決定を迫られると、
あなたは感じたと思います。

「何をか?」

もちろん、 “本心に素直に生きる不安” を、です。

覚悟が試されたと思います。

ただ、今、ここで感じた不安も、抱いた覚悟も、
今後、あなたが目的を達成するうえで、
人生を色鮮やかにしてくれる重要な要素になります。

だって、この不安に向き合うことこそが人生の凪から抜け出し、理想とする人生に突入するためのセルフイメージの積み上げに繋がるから。

覚悟は何もしなければ、消えてなくなります。

これまで何度も覚悟をしたはずなのに、今となっては覚悟したことすらも忘れてしまっているように。

だから、今まで幾度となく覚悟したはずなのに何も変えることができなかったという人は、今回のnoteを読んで、すぐに海外に飛び出してください!そして周りの友人たちを驚かせてください!w

まぁ「海外に飛び出せ」というのは半分冗談ですが、でも半分は本気ですよ?

素直に生きる不安を乗り越えることができたあなたは最強です。

そんな最強モードになれば、あなたの勢いは日本の島国に収まることができず、思わず海外に飛び出すくらいのことはしてしまうってことです。

ということで!

今回、このnoteで話す内容は、僕が実際に「人生の凪」状態から抜け出してノマドライフを送りながら培ったセルフイメージを構築する方法になりますが、抽象的には、

「本心に素直に生きる不安を乗り越えてフルパワーで生きる方法」

になります。

繰り返しになりますが、
理想を思い描くのは楽しいですが、
理想を実現しようとすると不安になるもんです。

でも、その素直に生きる不安を乗り越え、理想を実現する側に移動し始めさえすれば、僕らは自ら課していた制限を解放することができ、フルパワーで人生に挑むことができます。ひいては、もっと楽しい状態に突入できるわけですね。

そのためには、

『どんな風にセルフイメージを構築していけばいいのか?』
そして、現状が凪状態(不感症状態)なのであれば、
『どのように人生の凪から脱出すればいいのか?』
以上のことについてokamotoの実体験をベースに、ふんだんに話していきます。

ということで、ここからは

①人生の凪から脱出するフェーズ
②セルフイメージを積み上げて人生を変えるフェーズ

という2つに分けて話していきたいと思います。

【このnote記事について】
・今後もテーマに関する内容を追記、修正、更新していく予定です。(増加する文量によっては価格が変更する可能性もあります。)
・論理的であること等は重視していますが、基本的に本内容はokamotoの経験やクライアントの成長過程、周りの仲間の知見をベースに記したものです。読むだけで何かしらの成果が出ることを保証したものではないですw
・無理やり購買意欲を煽るようなことはしないので、無料部分を読んでピンときた人だけご購入ください。

併せて読みたい記事:
『合理的な生き方に自分らしさは存在しない』
『資本主義に気を遣うことで本心に蓋をして生きる』
『20代をアファメーションで棒に振った人間の逆転劇
『このnoteを買う気力がない方へ。』

第1章 『人生の凪から脱出するフェーズ』

【セルフイメージは下がらない】

セルフイメージを積み上げていくことが人生を変えることになるわけですが、セルフイメージを積み上げるために “あなたが必ず持っておかないといけないもの” があります。

でないと、スタート地点として、
そもそもセルフイメージの積み上げすら、
やらせてもらえない状態になってしまうってことですね。

その状態がまさしく前置きで話した『人生の凪』なわけです。

人生の凪状態に突入すると、
“セルフイメージが下がってしまっている”
ような感覚を抱きます。
ですが、そもそもセルフイメージって下がらないんですよね。

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