イギリス大学院留学体験記【ジム終わりのランチ】
ジムで運動をした後に、何を食べるかはとても重要です。
人によっては、ジムに行ったご褒美として、高カロリーのものを爆食いすることもあろうかと思いますが、それって・・・
「ジムに行く意味って・・・?」
となってしまいます。
そこで、提案したいジムでの運動後のランチは
「サラダバー」です。
リーズ大学の学食には皿に盛り放題のサラダバーコーナーがあります。写真はお皿に野菜を盛ったものです。
しかし問題が発生・・・
ドレッシングが有料、しかもまずい(笑)
その解決策は食堂に置いてありました。
スプーンやフォークが置いてある横に、
塩とブラックペッパーが入った小袋があったのです。
写真の左下のがそれです。
イギリスで生活をはじめてから、何となく活力が出ないという感覚がありました。
その理由が判明しました。
それは、「塩」です。
日本食には塩分が豊富に含まれています。
その一方で、イギリスの食事は塩分が日本食に比べて少ないのです。
そこで、野菜に塩をふりかけて食べてみました。
「塩っておいしい・・・」
人生で初めて思った感想です。
そして、何となくですが活力が湧いてきた気がしました。
おそらくですが科学的な見地からすると、運動すると汗をかくので塩が体内から失われます。そのため、運動後は塩分を補給したほうがよいということだと思います。
ジムに行って運動した後は、ヘルシーな食事をこころがけるのが大事です。(お腹が空いていると、何でもおいしく感じます)
そして、さらに大事なのが「塩分」を取ることだと気づきました。
体から失われた栄養はしっかりと補給するのです。
塩のありがたみが分かる留学中の一コマでした。
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