イギリス大学院留学体験記【リーズの街で日本食店を発見?!】
イギリスに留学してから一ヶ月以上滞在すると思うのが、
「日本食が恋しい」ということ
休日中にリーズの街を歩いていると、自然と日本食店を探してしまいます。
しかし、日本食レストランは高い!
とても貧乏学生が気軽に行くことはできません。
そんな時に、カークゲートマーケットというヨーロッパで最大級の屋内市場に行ってきました。
この市場の特徴は、とにかく安いこと。
中には露店が立ち並び、トルコ、チェニジア、パキスタンなどの料理が提供される屋台がたくさんありました。
その中に、なんと日本食の屋台がありました。店主が一人だけいて、明らかに日本人ではありません。どこの国の人かもぱっと見では分かりません。
注文したのが、その写真です。
メニューの写真を見て決めたのですが、チキンカツの値段が2.5ポンド(日本円で300円ちょっと)ということで、なぜそんなに安いのか疑問に思いつつ、好奇心が勝って注文しました。
その結果・・・
明らかにメニューの写真と違う食事が出てきて、米が下にひいてあると思ったら、その代わりにキャベツが引いてありました。
その時点で味は期待しなかったのですが、タレが甘い日本食風味で、キャベツがシャキシャキでおいしかったです。
全く満腹感はありませんでしたが、最後に日本茶?が出てきてほっと一息つくことができたので良しとします。
今回の教訓は、日本食が食べたくて安く済まそうと思ったら、
「自炊をしよう」
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