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ボクシング上達法が意外だった話

実は先月からボクササイズを始めました。
1時間のレッスンのうち、前半はシャドウイングっていうんですか?
みんなで音楽に合わせて鏡に映る自分に向かって
パンチパンチパンチ。
これを20分くらい続けます。

その後、1人ずつ先生相手にミット打ち。
先生のミットめがけてパンチします。
たった2分x2回なのに、
手が上がらないくらいへっとへとになります。

私はまだ始めてちょうど1ヶ月くらいなんですが、
長く続けてる人は、パンチが出るのも早いし
見ててもかっこいいんですよね。
体重が乗っているというか、体勢にバランスが取れているというか。
そこへいくと私は手だけで打ってる感じだそうです。

「だそうです」というのは、
私がミット打ちしている姿を自分で見たことがないから。

そこで先生の言われた上達法。
まず、自分がミット打ちしている姿をビデオに撮る。
それを見て、「思っていたのと違う!」「こんなはずじゃない!」
ところを見つけて少しずつ理想に近づけていく。
この繰り返しだそうです。

これね、私が思ってる発音の上達法と同じなんですよね。
まずは、自分の発音を録音して、
「自分の発音はこんなんじゃない!!」
「こんなにヘタなはずはない!!」
とうちひしがれる(笑)。
そして、少しずつ理想の発音に近づけていく。
この繰り返し。

もうね、意外なアドバイスにびっくりでした。
まずは自分の現状を知るところから!

とはいいながら、
私はまだ自分のミット打ちを録画する勇気がありません(笑)




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