ネイティブっぽく発音するヒケツはなに?ー発音領域・英語波動・リズム・イントネーション!
あなたの人生を Re:プロデュースする
夢をかなえる英語波動🄬発音コーチ・波動プロデューサー
Tamakiです。
「ネイティブっぽく発音するヒケツはなに?」という質問をいただきました。よくいわれるのは、・リズム・イントネーションなどですが、
やはり!「英語波動」と「発音領域」と考えます。
ネイティブらしく、
ネイティブっぽく、
ネイティブが話すように、
ネイティブに伝わるように、
いろいろあります。
どれもが、いわゆる「Jalanese English」ではないもの!という概念ですね。
その前提として、英語と日本語とでは、根本的に言語が違い、
言語が違うということは、言語が持つ波動が異なり、
文字も異なれば、拍や音節もちがい、リズムも、アクセントも、
使われている(発)音の範囲や質も、すべてが異なるということを
しっかり意識したいと思います。
つまり、英語によく登場する音の音域や質は、実は日本語には、
決して登場しないものだったりします。
ですから、日本人にとっては、
「初めて聞く音であり、初めて感じるリズム感」だったりします。
参考までに、
ネイティブの人たちにとっても、日本語の音や波動は音ではあるけれど、
コミュニケション・ツールとしての音ではないのです。
その上で!英語の発音をネイティブらしく、ネイティブっぽく、
ネイティブが話すように、ネイティブに伝わるように、とは、
英語特有の・リズム・イントネーション・発音をもってして可能
と言われています。
が!
それよりも「英語波動」で発声すること、「発音領域」を整えること
ではないかと考えます。
実は、リズムやイントネーションは、知識として覚えるから、
できることではない…からです。もちろん、ある程度の法則性や、
コツを習得することで、再現可能になることはあります。
が、やはり、「体感」で理解するからこそ、自ら使えるようになる…ので、現地の空気に漂う発音?を身体で感じたり、ネイティブの友人や恋人との
やりとりを通して体感したり、そんな中から
英語独特の リズムやイントネーションが、いかに「自然体」から生じることなのか…が理解できるのです。その感じたものを、自ら使うことによって、初めて身につく…と考えます。
一方、「英語波動」や「発音領域」は。日々の練習(トレーニング?)次第で、ある程度までもっていくことができるのです。
「英語波動」は、日常の日本語の発音ではほとんど使わないやり方で、
身体全体を響かせながら、ゴッツリ発音する…方法。
母音を喉で響かせたり、口の形を丁寧に練習するなどで、ある程度は
「英語波動」で発音できるようになります。
また、「発音領域」も、英語波動で練習しているからこそ、一定の範囲をもって音が整ってくるのです。
「発音領域」とは、例えば、
apple cat map
の「a」 は、同じ発音ですが、この同じ発音を、前後にどんな子音がきても、同じ調音点で、同じ音(響き)で発音できるかどうか…なのです。
Mother yesterday watermelon certain
なども然り。
ー 解説 ー
「er」は、あまり顎関節を開かずに、狭い口腔内で、舌を少し広げ気味にしながら真後ろに、舌を平行に引っ張った時に響く音です。
どんな単語が前後にあっても、この状況にもっていけるか…が
・同じ調音点で発音している
・発音領域が整っている
という表現になります。
人によって、その「領域」は異なり、
大事なのは、同じ音を同じ調音点で発音し、発音領域からはみ出る音が
少なくなることなのです。
つまり…。発音領域がとっちらかっているのに、
いきなり、リズムや、イントネーションを 練習しようとしても、
ますます何を発音しようとしているのか、聞いている側が、
単語を拾えなくなって、混乱し、「わからない」になります。
失礼を承知の上で…。(ドキドキ!)
例えば、昭和のビジネスマンに多いのですが、多かったのですが…。
発音のきれいな方もたくさんいらっしゃる一方で、
どうやって、その発音で(失礼!!!!)その大きなビジネスをサラリと
成し遂げているのですか?とおたずねしたくなるような発音の方々を
見かけていました。(過去形です!)
当時はわからなかったのですが、今になってみると
その方々は、発音こそ超Japanese Japanese English でしたが、
それを修正しようともせず、ヘンなら、ヘンなままに、でも、
ブルドーザーのような勢いで、話し続ける(発音し続ける)ので、
音の調音点は違うのに、間違ったなりに統一されていたため、
聞く側にとっては、「あぁ、この人は、こういう発音のクセ」と
理解され、結果として、聞く側に、歩み寄ってもらって、相互理解になtっていたことがわかりました。なかなかひどい発音ながら、それなりに整っているため、大きなビジネスの成功につながったと思われます。
この事例からも、「発する音が、そろっている」ことが、
実は、ネイティブに伝わりやすい音であり、
発音領域を整えたうえで、リズムやイントネーションを
つけていくことで、それこそが、ネネイティブっぽい 発音になるのです。
英語の発音領域の音をそろえていく際には、自ずと「英語波動」が必要になります。「かねてからお伝えしている「英語波動」。
英語独特の波動であり、その響きで話すからこそ、ネイティブの彼らにも
伝わりやすいのです。
ネイティブの彼らにとっては、日本語波動で発音する英語は、
音としては認識するものの、コミュニケーションサウンドとしては
耳が聞き取ってくれないので、音はきこえるけれど、通じない音(sound)…となっています。
「英語波動」は、英語の発音の肝…なのです。
ネイティブらしく、ネイティブっぽく、ネイティブが話すように、
ネイティブに伝わるよに、という際には、
・英語波動で「発音」する
・自分の「発音領域」を決めていく
・リズム
・イントネーション
などがそろってくると、自ずといい感時に整うのであないでしょうか。
英語の発音の肝でもある「英語波動」、体感しないことには理解もできませんね。気になる方は、体験レッスンでもご指導いたします。
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