英語を学ぶことで自分自身をもっと深く知る!
こんにちわ!
”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチングの尚美です。
今日も残暑厳しいですね~!
エアコンのない私の部屋はまだまだ昼間はきついです笑
英語を知ることで自分自身をもっと深く知る!
英語を話す私!と日本語話す私!
とのギャップ・・・
これってなんだろう???
私にとって英語は自分の気持ちを素直に言える言語です。
最初に渡豪した時にネイティブとの会話のほとんどが
“How was today?”
“What do you think?”
“What did you enjoy?”
などの気持ちを聞かれる質問ばかりだったこと!
この質問をされたときに
“えっ?”
“どう思うかって??????“
・・・・・・・・・
この時に気付きました!
私は英語が話せないのではないんだ!
話すことが私の中にないんだ・・・
大きな気づきでした!!
考えてみると日本ではそんな質問はあまりされたことはありませんでした。
それに加えて、私は自分の気持ちを話すことが得意ではないことを知っていました。
なぜなら、夏休みの宿題で感想文を書くのがほんとうに嫌でした。笑
日本での生活は自分の気持ちをあんまり考えなくても生きていけていたし、
特にそれを人に話す必要はありませんでした。
家族になかで話す内容のほとんどは、いわゆる”業務連絡的“なことでした。
宿題した?
明日の準備した?
お風呂にはいった?
などなど・・・
もっと突き詰めると
勉強しなさい!
と言われて
‘いやだ!“
と思ってそういうと
そんなこと言ってないでやりなさい!
うむも言わさず、、、、笑
しなければならない。から自分の意持ちを抑えてする。
気持ちを言っても受け入れてもらえない。
などの経験が思い浮かびました!!笑
それはさておき、
それから私は自分がどう感じているかをいつも探すようになりました。
そして、それを英語で言えるようにトレーニングしました。
なぜか英語なら素直に言える自分がいました。
不思議ですね笑
オーストラリアにいるという環境も後押しして
自分の気持ちを素直に言葉で表現することに慣れて行きました。
なので英語だと日本語では言えなかったこと、いいづらかったことが言えるようになったのではないかと思います。
英語を学ぶことで自分自身を深く知る!
こんな副産物を英語を学ぶことから経験しました。
自分の気持ちが素直に言えると人とのコミュニケーションもよくなり、より人のことも知れるようになりました!
私のような人がたくさん増えて欲しいという思いからスタートした英語コーチング!
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