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すごい人に『すごい』って言われたい。だから、自分もそんなすごい人になりたい。

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みんな、誰かから「すごいね」って言われたら嬉しいですよね。
特に、すごいなって思う人から言われたら、それだけで頑張ってきた甲斐があるって感じるものです。

でも、この「すごいって言われたい」という気持ち、実は外的モチベーションってやつなんです。他の人にどう思われるかで自分の行動を決める感じですね。

外的モチベーションだけだと続かない理由

外的モチベーションだけで動いていると、だんだん辛くなってきます。

例えば、会社で「もっと褒められたい」「もっと評価されたい」と思っていても、思ったように褒められなかったり評価が来なかったりすると、「え、私頑張ってるのに…」ってモヤモヤしますよね。

他人の評価はコントロールできないから、期待通りに行かないと気持ちが落ち込んでしまうんです。

外的モチベーションを内的モチベーションに変えるには?

じゃあ、どうやって外的モチベーションを内的モチベーションに変えていくかって話です。ここで大事なのが、ちょっと視点を変えてみること。

みんな、「全然すごくない人から『すごい』って言われたい」って思わないですよね?むしろ、すごいって思ってる人から「すごい」って言われたいはず。

ってことは、周りの人も同じことを考えてるわけで、そんなにすごくない自分が「すごい」って言ったところで、相手はあんまり嬉しくないかもしれません。

だから、「自分がまずすごい人になれば、自分が『すごい』って言うだけで、相手もすごく喜んでくれる」ってことになるんです。これが外的モチベーションを内的モチベーションに変えるカギです。

どうやって自分をすごい人にしていくか?

それには、まず「Ideal Me(理想の自分)」を設定するのが大事です。

理想の自分をイメージする

まずは、どんな自分になりたいかをイメージしてみましょう。例えば、「プレゼンが上手くて、会議で堂々と発言できる自分になりたい」とか、「自信を持って人前で話せる自分になりたい」とか、具体的に考えてみてください。それがあなたの「Ideal Me」です。

毎日の行動を「Ideal Me」に基づいて決める

次に、その理想の自分ならどう行動するかを考えて、日々の行動を決めていきます。例えば、「理想の自分だったら、今日の会議で意見を言うだろうな」と思ったら、その通りにやってみる。少しずつでも、これを繰り返すことで理想に近づいていきます。

朝の習慣も変えるのが効果的です。「理想の自分なら、朝早く起きて一日を有効に使うだろうな」と思ったら、その習慣を取り入れてみましょう。

振り返り(セルフモニタリング)を大事にする

そして、その日の行動を振り返ってみることも重要です。「今日はなぜ理想の自分のように行動できなかったんだろう?」とか「何がうまくいったんだろう?」と考えてみる。これを繰り返すことで、少しずつ自分の行動が変わっていきます。

小さな成功を積み重ねる

あとは、小さな成功体験を積み重ねていきましょう。例えば、「今日は会議で一度は発言する」とか「毎日5分だけでも自己研鑽の時間を作る」など、小さい目標でも達成すれば自信がついてきます。そしてその自信が、次の行動へのモチベーションに変わります。

最終的には…

こうして少しずつ理想の自分に向かって行動していけば、他人の評価に左右されることなく、自分の中から湧き上がるやる気で動けるようになります。褒められるためじゃなくて、成長すること自体が楽しいと感じられるようになるんです。

なので、まずは「Ideal Me」を設定して、それに向けて日々の行動を変えていきましょう。そうすれば、外的モチベーションに頼らず、自分の成長を楽しむことができるようになりますよ。


これからも、ブログやポッドキャストを通じて、私が見ている世界や幸せな生き方への「カギ」を皆さんにお届けしたいと思っています。

またぜひ、次回も会いに来てくださいね。

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