「だるい」の正体がわかれば英語が伸びる！世界が変わる！？
こんにちは！
今日の記事は、
英語が話せるようになりたい！
子供に英語を話せるようになってほしい！
と思っている方は必見です。
今日から、
何ならこれを読んだらすぐに
成長を感じられる方法だからです。
英語ができるようになりたいから、
よし、単語の勉強をしよう！って
考える人が多いです。
実は、中学生レベルの英語ができれば、
もう単語の勉強は要らないんだよ！
って言われたらどうでしょう？
「そんなわけないでしょ？」
って思った方、
日本人英語の呪縛に
がんじがらめにされてます（笑）
単語と文法は中学レベルでOK
中学レベルでOKな理由は、
単語をもっとたくさん知るんじゃなくて
「知っている単語の組み合わせ方」を
マスターしないと
英語はいつまでたっても
なんなら、一生英語を勉強しても
話せるようにはならないから。
どういうことか？
私たち日本人がトレーニングできていないのは
知っている単語と文法を駆使した
「頭から英語をひねり出す方法」なのに、
選択肢からの正解の選び方の
経験しかないから。
頭から英語をひねり出せ！
私たちは学校で何時間も英語をやっていて
中学を卒業したのなら
英語レベル＝英検３級なら
基本の単語と文法は知ってます。
普通科高校１年を終えれば
英検準２級レベルで、
ここまで来れば
文法はすべて完成してます。
だから後は、
文法を駆使して
単語の組み合わせ次第で
いくらでも話せるはずなのに、
日本人はなかなか英語が話せません。
なぜか？
理由は、
知ってても使えてないじゃん！
っていう単語を大量に増やして
足がもつれてしまってるから。
単語だけ増やすと足もつれして話せなくなる
足もつれの大きな助っ人（笑）になっているのが
受験と英検やTOEICなどの英語検定。
英語を自由に話せるようになりたいのなら
私たちがトレーニングするべきなのは、
選択肢からの正解の選び方ではないんです。。
でも、受験や検定は９０％が
選択問題から正解を選ぶスタイル。
頭から英語をひねり出すテストなんて
ほぼありませんが、
英語を自由に話したいのなら
どこかから持ってくるのではなくて
その場で何とかひねり出すしかないです。
ここで今日のテーマの
「だるい」の正体がわかれば英語が伸びる！
という話が出てきます。
「だるい」が説明できれば英語は話せる！
どういうことか？
まず、「だるい」という言葉の意味を
日本語で説明してください。
どのような場面で使いますか？
何が、どのようにだるいのですか？
なぜ、だるいのですか？
昨日はよく眠れなかったから
疲れが取れていなくて「だるい」
やらなければいけない仕事があるけど
難しそうで始めたくないから「だるい」
ネットで買いたいものがあるけど
サイトが使いにくくて「だるい」
友達に話をしたけど
すぐに理解してくれなくて
残念に感じたから「だるい」
詳しくシチュエーション別に
「だるい」を日本語で解説できるのなら、
他の言葉で置き換えれるんだから、
「だるい」という一見便利そうな言葉なんて
不要じゃないですか？
「だるい」の英語がわからないのは他の言葉で言うチャンス！
「だるい」を知らないなら
他の言葉で説明する
工夫をすればいいということ。
これは
クリエイティビティ＝想像力を発揮する
絶好のチャンスです！
「だるい」というにこだわるから
「だるい」っていう英語の単語を知らないから
英語が話せない！
なんて、訳の分からないことになるんです。
あなたは他の言葉と方法で
「だるい状態」を説明できるんだから
「だるい」以外の言葉で
英語をひねり出せばいいんです。
もしも、「だるい」という単語を知っていても
「だるい」を使って
どれだけ相手にわかりやすく
自分の気持ちが伝わりますか？
「だるい」を知っていても伝わるわけじゃない
あなたが今感じている「だるい」と
相手の頭の中にある「だるい」が
イコールでないとき、
「だるい」という言葉では
意思の疎通はできてません。
すれ違っています。
「だるい」を知っていたとしても
結局は詳しい説明が必要なんだから、
知らなくてもＯＫなんです。
つまり
自分の発する「言葉の正体を説明する力」
がなければ、
その単語を知っていても
全く役には立たいないということ。
それは英語でも同じこと。
知っている単語をいろんな場面で使いこなすこと、
単語の意味を説明できるまで深く知ること、
これをやらずに知ってる単語の数だけ増やしても、
いつまでたっても英語が話せるようになんて
なるわけないがないんです。
英語をひねり出す＝冷蔵庫のあり合わせ食材で夕飯を作る
私たちはすでに材料とレシピを
十分に手に入れているのに
使い方の練習をせずに
大量に材料をため込まなきゃ！
って必死になっている。
こんなのって
残念過ぎませんか？
トレーニング次第であなたの世界が変わる！
文法を避けている人、
文法は学校でやったからと思っている人は
ぜひ一度、
難しい言葉や辞書を一切使わず、
自分の知っている言葉だけで
思っていることをすべて話す
トレーニングをしてみてください。
知っている単語と文法を
いかに駆使して使いこなすかという
「制限」を設けて
英語を使ってみてください。
「やれるじゃん！」の自信がつき
世界が変わりますよ。
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