継続するコツ。料理、神社参拝(狛犬レポ)、温泉レポ。
🍛⛩日本のカレーと神社をハックするえーごです。恒例の「スキ」ボタンを押して今日一日の吉凶を占ってみてはどうでしょうか。なにごとも継続が重要ですよ。
お褒めの言葉をいただきました。
昨日のnote投稿で30日連続投稿となったようです。もちろん糸井重里さんのように20年もの間延々と続けてきた人に比べたら大したことではないですが、これは比較対象が間違っているだけです。あまりにもぶっ飛んでいる人を比較対象にしたらそりゃほとんどの人はそれに劣りますよね。しかし30日連続でブログやらの投稿を継続できた人はどれだけいるのか。ってことです。
ビルゲイツの資産とと比べたら世界のほぼ全員貧乏になりますが、日本人であるというだけで世界の上位数%に入っているわけですから。
で、なんだかんだで30日継続できた僕が継続するために実践した「コツ」というのを記載していきます。
◆継続&アウトプットにより聖性が高まる
まず、なぜ継続することが重要なのかといえば聖性を高めるためです。聖性というと難しいので「信頼」と言い換えてもいいと思います。
例えば、お菓子屋さんが目の前に2軒あります。この2軒の看板はそれぞれ以下のように記載されています。
1)とっても美味しいケーキ屋
2)創業100年。とっても美味しいケーキ屋
貴方はどちらのお店に行きますか?
確率的に2)のほうがお客さんの入りは良いはずです。僕みたいなひねくれ者なら「逆張り」して1)に行くかもしれませんが、あくまでも確率。
100年という重みをみんな知っているからこそ、2)のお店を選ぶわけです。
最近の流行りですと3周年のことを「3rd anniversary」といった表記がみられると思います。これは単純に3周年記念セールによって売り上げをあげたい、という意図もあると思いますが、3年間継続したという信頼性を謳っているとも言えます。
◆できるだけ頭を使わない
具体的にどうやって継続するかということですが、基本的には頭を使わないでできるような体制を作ることです。
人は考えるということを嫌います。考えれば考えるほど負担が多くなって、そのうちそれをやらなくなります。学校教育的には「それに耐えなきゃいけない!」とか言うのですが、それは無理な話で、人間の本能に逆らっているのですから耐えられるわけがありません。やらなきゃいけないという発想は諦めましょう。自分をムダに痛めつけるだけです。
なのでできる限り考えなくてもいいような体制にする必要があります。
◆「型」を作る
テンプレートを作ってそれを実践することにより、考えなくても良いという体制を作っていきます。
僕の場合ですと、このnote記事投稿に対しては、大きく分けて2つの型があると思ってます。
1つ目は、note記事の構造です。
冒頭のあいさつ→雑談→思ったこと→飯レポ→神社参拝レポ→温泉レポ→その他レポ→締めの言葉
という構造になっています。この構造を作ってしまったら、あとはそれぞれの項目にパーツをネタを埋め込むだけです。考えるというコストをかなり減らしています。
2つ目は、生活のルーティンです。僕の午前中は
3:40起床
3:50朝のお勤めラジオ
4:00布団を干したり、コーヒー作ったり
4:40note記事執筆
6:00note記事投稿終わり
6:30神社参拝開始
11:00神社参拝終了目安
といった流れになっています。この型を作ってもう3週間くらいになりますけど、特に負担に思ったことはないです。起床したら「今日は何しようかなー」などといったことをしない、ということが重要です。
他にも細かい「型」というものは沢山あります。神社参拝した時は、参拝→写真撮影→googlemapへ投稿→twitterへ投稿、という型にしたり、とか。
自分なりの型を作り上げて実践していけばよいかと思います。
◆品質にこだわらない。質のいいものを考えるということは傲慢。
あと結構重要なのは「品質にはこだわらない」ということです。品質が高ければ多くの人に読まれる傾向にあるというのはその通りと思います。
一方で「品質が高いか否かを決定するのは読み手」であるという紛れもない事実があります。自分が「他人にとって品質高い低いを判断することは困難であり、場合によっては傲慢」にさえなりえます。だとしたら、品質などこだわっても意味がないわけです。
僕は、自分にとって書きやすくて面白いと思ったものを素直にアウトプットして、他人の評価は風まかせ、という感じで書いています。
実はこれに気づくまでに相当な時間がかかりました。「呪いを解く」必要があったためです。今でも「品質高くないといけない呪い」にかかっているような気がします。焦らずバウムクーヘンを一枚ずつ剥いていくような感じで解呪していきたいと思ってます。
◎オカラを作ってみたけど、火力が全然足りません。
江別市の豆腐や菊の家でもらったおからを料理してみました。
おからを料理するのは人生で初めてで、ネットで調べて作ってみました。いろんなレシピでは砂糖を使用するらしいのですが、僕は砂糖は、料理酒とみりんで代用可能である、という迷信を持っています。何となく適当に味付けをしてみたのですが、やっぱりお惣菜屋とかで売っているものと比べたら全然ですね。
というよりもおからのあの「ボソボソ」感を出すには、かなりの火力と時間が必要であると思います。この野宿生活をしながらこの環境を作り出すのは困難ですね。ということで、かなり汁っぽいおからが大量に出来上がりました。
全部食べ切れなかったので、今日も食べます。
カレーみたいに一晩おいたら美味しくなることを雑な感じで期待してます。
⛩神社参拝19社 長距離移動の日
昨日はかなりの距離を移動しました。というのも、午前中は微妙に調子が悪くて、神社をたくさん参拝するというよりも、離れた場所にある神社を参拝して距離的に稼ごう、と思ったからです。
一つぽつんと離れた場所にあった神社は片道30分でした。長かった!
でもこの神社は古き歴史を保存しているような神社でしたので、参拝してよかったと思います。この神社↓です。この神社はとてもよかった。
アゴを引きすぎ気味な狛犬。
上を見すぎ狛犬。
令和三年六月十五日の神社参拝記録
参拝した神社 19社
累計 686社
参拝した北海道の神社 241社
昨日参拝した19社の内訳
1型 9
2型 6
3型 1
4型 3
5型 0
6型 0
神社分類表
1型 普通の神社
2型 都市っぽい、元気がいい神社
3型 元気がなさそうな神社
4型 特殊な神社。僕の推し神社。
5型 なんか違った神社
6型 現実的な世界をもつ神社
♨番屋の湯 カピバラがかわいい
この番屋の湯はかなりおすすめできる温泉です。室内全体が暗めに設計されていて落ち着く感じがします。温泉は露天風呂はどうも炭酸が入っていたようで小さな泡が沢山出ていました。サウナもいい感じで高温でしたし。
休憩室から日本海を一望できる場所もあります。ここはリクライニングシートがずらっと並んでいてかなりゆっくりできます。
あと、中庭ではカピバラのハナちゃんがいます。カピバラはまさに癒しの象徴です。このカピバラに会いに来るだけでも価値があります。
この温泉は本当によかった。また来たいです。
●廃線となった石狩月形駅
廃墟系マニアには最高の光景ですね。
とはいえ、廃墟だけを見ていてもよくないと思っています。ある意味「後ろ向きな視線」であるので、発展性がないように思えるからです。
そもそもこの線路を作ったという過去がなければ、今の廃線というものが存在しないからです。
現在を生きる人は何を作って、将来の廃墟とすることができるでしょうか。
僕は「今作っている情報」が遺産になるのかなぁ、とか思っているのですが、概念的すぎてそれなりの認知能力が必要な気がします。
なので物質的なものを作っていく必要があるように思うのですが、何を作るのがいいのかな。
●トンビが元気に鳴いている
現在6:18。トンビがめちゃ元気です。
今日もゆるっと生きていこうと思います。がんばらない範囲でがんばります。
それではよい一日を。
あ、「スキ」ボタンで占ってみてくださいね。
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