見出し画像

いかがでしたかブログについて考えていたらnote読者は文字の極濃スープを求めているんじゃないかと思いついた。と神社参拝レポ。

こんにちは!えーごです!(これは儀礼です)

この一言を書いておくのは好感度を上げるための儀礼だと思います。あいさつ自体は一般社会で使われている儀礼なので不思議はないです。ちなみに記事の最後には「いかかでしたか?」という一言を記載するとなお良さそうです。これも儀礼の一種かと。
どこかのサイトからコピペしたような内容を掲載しておいて、意味不明な画像を貼り付けて、最後に「いかがでしたか?」と言われてもどうということはないのですが…。
これは俗に「いかがでしたかブログ」を言われるらしいのですが調べたらこんなサイトが見つかった。やっぱりウザいと思ってた人は多かったんだ。この↓サイトは「いかがでしたかブログ」を技術的な分析をしています。面白かった。


とはいえこういう中身ペラペラサイトも儀礼を採用するってことは「こんにちは!」「いかがでしたか」は効果があるってことです。やっぱり儀礼はやっていく必要があるなぁと思うのですがnoteサイトで採用するか?って言われると採用しないほうが良さそう、と僕は思いました。


●noteはあえて文字の価値を高めている


儀礼をあえて採用しない理由は「いかがでしたかブログ」への嫌悪感があって同一視されたくないという意味もありますが、一番の理由はnoteの読者はガチンコの内容を求めていると思うからです。
noteでは文章に色を付けることができず一色のみで、せいぜい太字にするくらいにしかできません。この制約があるがゆえに文字そのものが持つ力がより浮き彫りになってきます。となるとnote読者は「文字が持つ意味そのもの」を読みたがっていると思っています。ラーメンで言えば「文字の極濃スープ」を求めているかと。なので極力文字の力を最大限にするように僕は書いています。
ということもあって儀礼そのものがあまり要らないんじゃないかと。(とはいえ、この記事限定で最後に「いかがでしたか?」を記載してみたいと思います。)


●noteは必殺仕事人の群れ


僕はnoteという環境はよく合っていると思ってます。逆にアメブロみたいな表現の自由が高めの環境は苦手です。淡々と文字を書いたり言いたいことをさっさと言ってしまうということに向いているからです。noteって見方によっては殺風景すぎて冷たい感じがすると思いますが僕も似たようなものです。似た者同士シンクロするんですね。ようやく自分の居場所が見つかったって感じ。顔の表情を大して変えずに淡々と仕事をこなす必殺仕事人みたいな感じですね。このnoteは必殺仕事人的な人の群れなんでしょう。
逆に言えば、儀礼をやったりだとか笑顔で人にうまくやっていくということに苦痛でないとか、そういう系の人はアメブロとかが良いかもしれません。

●文字の極濃スープとは自分自身を書くこと

文字の極濃スープを提供する、と言われると大変なことなんじゃね?とか思うかもしれませんが、そんなに難しいことじゃないと思ってます。たしかにnoteの他の記事を見ると、どこぞの哲学者の分析とか難しい記事を記載している人もいるのですがそういうことばかりではないと思います。自分自身の内容を書くことがそれ自体がすでにオンリーワンのスープなので、それを書いていったらよいかと。僕はそんな感じでやってますし、これからもやっていきます。このスタンスを取るようになってから、note記事を書くことがそんなに難しくなくなりました。
このスープに合う人はまたこれから読んでくださいね。よろしくお願いします!(これは儀礼です)


●まとめ

いかがでしたか?
「いかがでしたかブログ」から派生してnoteの読者とは、について書いてみました。よかったら「スキ」ボタン押してくださいね!スキボタンを押すとおみくじが表示されますよ!
(これは儀礼です)


●神社参拝レポ


北海道は一社ごとの距離が長い!駐車できる場所が結構あるので、その点はありがたいのですが。

画像1


昨日参拝した20社の内訳
1型 11
2型 6
3型 1
4型 2
5型 0
6型 0

神社分類表
1型 普通の神社
2型 都市っぽい、元気がいい神社
3型 元気がなさそうな神社
4型 特殊な神社。僕の推し神社。
5型 なんか違った神社
6型 現実的な世界をもつ神社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?