損得から(→)楽嫌へ
私たちが日々生きる中で、そしてより向上するために、自分にとって有益なものを求め続けるというとは理にかなっています。
自分が損するものを自ら選ばないのは当たり前ですよね?
でも、あまりに損得感情むき出しに生きていると、とても窮屈に感じることがあります。
仕事の営業で契約が全然取れていない。
学校の試験でいい点数が取れない。
上手くいかないとき、必ずといっていいほど不機嫌になります。
自分に得をもたらすと思うものだけに飛びつき、損すると思ったものは近寄らない。
これが、通用するのは自分一人で全ての物事を完結できるときだけです。
受験勉強がぎりぎりセーフです。
仕事なんていうのはこれには全く当てはまりません。
対人で成り立っているからです。
最終的になにが自分に得をもたらし、なにが損にはるかなんてわかりますか?
出来事はもっと複雑です。
そんな一瞬で感じた損得感情で決断していると数多くのチャンスを逃すことになります。
それよりも、「楽しめる」か「嫌なことか」
の視点で歩んだらどうでしょうか?
小さい頃を思い出してください。
自分が興味を持ったゲーム、遊びには目を輝かせて飛びついていたはずです。
それが、一見複雑なパズルでも、面倒臭さを忘れて、楽しさに没頭できたはずです。
「楽しめる」こと。
これは、私たちの人生に彩りを与えます。
人生を豊かに!
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