暇つぶし

本日は月末なり。

月末は現場仕事や打ち合わせがなければだいたい銀行に来ている。
銀行っていつも混むよな〜
次こそは予約して来ようかな〜
と思うけど毎月デジャヴの如くこれを繰り返している。
そう、人は過ちを繰り返すものである笑

地元の銀行がいつからか法人の取り扱いがなくなってしまったので電車で数駅先の所謂ビッグタウンに行かねばならない。
これが地味に面倒なのだ。
今までは通りすがりに銀行寄るか〜みたいなノリで行けたのに、よし!この日は銀行行くぞ!行かないとダメだぞ!!と気合いを入れてスケジュールも調整せねばならない。
最悪月末じゃなくてもいいっちゃいいけど追い込まれないと出来ないタイプなので、どうしてもいつも月末の死ぬほど混むタイミングになってしまう。
学ばないな〜学べないな〜

ビッグタウンのとある場所には季節ごとでモニュメントが変わる。
今は秋らしい紅葉満開(紅葉は満開というのか謎)のモニュメントになっていた。
その前で推定3歳のかわいらしい洋服を着た女の子が立っていて母親らしき人が写真を撮っていた。
ほっこりしつつ通り過ぎながら見ると、女の子は白目にピースという所謂変顔をしていて思わず吹き出しそうになった。
母親は「普通の顔して!お願い!普通の顔!」ってめちゃくちゃ困りながらシャッターを押していた。
ふとあの歳くらいの時ってなぜか普通の顔で写真を撮ったら負けみたいな感覚あったな〜って思い出した。

まさにその時代の私

写真を見返した時にまともな顔のものが1つも残っていないという悲劇、、
親の言うことはちゃんと聞くべきだなと痛感した一コマでした。
全然関係ないけど当時パパは藤井フミヤに似てると言われてて満更でもなさそうだった笑

そんなノスタルジーな記憶が甦っていると銀行で順番がきた。
取引が終わって書類や通帳をしまおうとした時、窓口のお姉さんに言われた。
「お通帳入れがお疲れのようなので新しいものをどうぞ」と。
暗に通帳入れが汚ねえぞ!って意味だけどこの表現がなんかとても好きだった。

日本語って難しい。
少しでもチョイスを間違えると想いとは全然違う伝わり方をしてしまう。
きっともっと自分の想いにジャストフィットな日本語がどこかにあるはずなのに、スっと出てこないのがもどかしい。
日本語の話をしているのにジャストフィットとか言い出しちゃう時点でお察しな訳だけど笑笑
でも日本語って美しい。
日本語ももっと上手になりたいな〜
と言ってるそばから今日の分のデュオリンゴ(ハングル勉強中)しなきゃなと思う支離滅裂な私。
そんな奴の投稿は支離滅裂で当然。
ってことでとりあえず今日はこの辺でやめておく。(単純に銀行終わりました)

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