帰省中のバラの水やりについて

2021から2022にかけての年末年始はギリギリのタイミングで地元の方に戻れました。

1週間くらい不在にしたのでその際のバラの水やりについて記録しておきます。

基本的に乾燥しきってしまうよりは水浸しの方がマシという方針で対応しました。本当は冬場なら1週間くらいなら水やりしなくてもいいのかもしれません。

さて、まず使ったのがペットボトル給水です。上から滴下してくれるタイプ

と尖ったペットボトルキャップの先に穴が空いているシンプルなタイプ(百均で買ったもの)を買いました。

あとはこの2つで水分が足りなかった時や、うまく吸水できなかったための底面給水もできるようにしました。

ペットボトルキャップの類は出かける前にきちんと機能しているか、1日くらい放置して様子を見てみるのが良さそうです。それで大体どれくらいのペースで水が減っていくのか様子が見れます。鉢がそんなに大きくないのもあり各鉢に500mlを一本ずつ挿して使いました。

滴下タイプの方が確実に水を上げられる感じだったので葉の数が多く蒸散が活発そうな鉢に滴下タイプを使いました。

底面給水は水を張った洗面器の中に植木鉢をそのまま入れただけです。2〜3cmくらい水を張ったかなと思います。

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収斂火災を防ぐためにペットボトルに紙を巻き巻きしています。

このフル装備で1週間開けて帰宅しましたが、鉢によっては洗面器の水は半分くらい残っていて、十分な量の水があったことが伺えました。ペットボトルの方もシンプルなペットボトルキャップを使用した方は水が1/3位残っていました。帰ってきたら放置せず、根腐れしないように早めに撤去するのが良さそうです。

帰宅後のバラたちも元気で、今回の対応は正解でした!また最近は遠出できない日々に戻ってしまいましたが、次からもしっかり水やり対応したいと思います。

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