映画『Into the wild 』再見
2017年、『In to the Wild 』を、二度めで、興味深く、みた。
最初にこの映画のことはmixiでで、アメリカ在住のマイミクさんの記事で知った(2007年アメリカ公開当時)のだけれど、映画よりも先に原作本を読んでいた。
その本との出会いも、ほんとに、たまたまの偶然だった。
そんなわけで、期待感が大きかったのだろう、後になってDVDをみたら、なんだかなぁ~~?てな感じだった。(みたのは2009年だった)
けれども、今回再見してみて、なんか懐かしい様な感じもして、とても興味深かった。クリスマッカンドレスが放浪していた1991年と’92年、私はアメリカへ行っている。
1991年の初渡米以来、これまでに合計7回アメリカへ行ってるけど。中西部が多い。(アメリカ大陸東部NY州辺りも行ってるけど)
’91年初渡米ではLAからグレハンバスで北上してモンタナサウスダコタ経由でカナダのウィニペグへ。’92年の時はやはりLAからグレハンバスでユタのソルトレイクcityへ。
もしかしたら、もしかしたらクリスとどこかですれ違っていたかもしれないなどと想像してみると、なんかたまらなくなる。
そうして、映画『Into the Wild』。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89
今回再見してみて、監督ショーンペンの映像表現(のうまさ)に感心した。
詩の様だと感じた映像もあった。
脚本もショーンペンだった!
ショーンペンに対する評価も改めて、(関心度も)グッと上がった。(*^_^*)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1683877385&owner_id=3672419
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