映画撮影カメラマン②。メモ

映画撮影カメラマン②。メモ。

ウ゛ットリオ・ストラーロはイタリア出身で、ベルトリッチ監督とよく仕事してるけど、『地獄の黙示録』(79)でアカデミー賞受賞。 
 
ヤン・デ・ボンはオランダ出身で『ダイハード』(88)や『ブラック・レイン』(89)の撮影カメラマンだけど、『スピード』(94)で監督した。

 フランス出身で、『死刑台のエレベーター』(58)や『太陽がいっぱい』(60)の撮影カメラマンのアンリ・ドカエも、やっぱり晩年の方にアメリカ映画に参加してる。

それから、ウ゛ィルモス・スィグモンドはハンガリー出身だけど、『スケアクロウ』(73)『未知との遭遇』(77)『ディアハンター』(78)『マーウ゛ェリック』(94)など。

  もう一人、スウ゛ェン・ニクウ゛ィスト。スウェーデン出身で、イングマル・ベルイマンとのコンビが多い、けど、『チャーリー』(92)や『めぐり逢えたら』(93)も撮ってる。

 ロンドン出身のフレディ・ヤングは、『アラビアのロレンス』(62)『ドクトル・ジバコ』(65)『ライアンの娘』(70)で三度ものオスカー。
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  日本人なら、やはり木村大作。かな。
『劍岳・点の記』(2009)の映画監督、で名をあげた。
 これはよかった。
買ってみたパンフレットで、仲村トオルや浅野忠信がいってたけど、『ここはブルーマット背景で合成でやれちゃうとこだけど、実際にてまひまかけて劍岳へ登っていってそこで演技してるから、いいんだよね』 、と。まさにその通りだな。

 日本の映画撮影カメラマンで、その他に、今すぐに思い出せるのは、宮川一夫と姫田真佐久。
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 撮影カメラマンで映画監督もとなると、  原一男もそうだろうね。
あと、成島東一郎も。
https://cinema-rank.net/list/51315


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