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映画監督前田哲

映画館(成田HUMAXシネマ)に早めにやって来て、公開を控えている映画のチラシを見て、それで。。!??

前田哲監督映画が二本、6月に公開予定と判明。

『水は海に向かって流れる』。
この映画は、ポスターがセブンへ行くと必ずと言っていい程貼られてあって、なんか嫌でも目についてしまっていたのだった。

それと、『大名倒産』。これもだったとは。。!

今年になって公開された『ロストケア』(松山ケンイチ&長澤まさみ)も、前田哲監督映画だった。

それにしても、前田哲監督映画が、二本とも同じ月に公開って?。。どうして、こおいふことが発生するのだろう?と、素朴な疑問発生。

まぁ、配給会社の方の都合だとは思うけど。

で。検索して見た。

前田哲のWikipedia情報は不満なものだ。

出身地も年齢もないし。その他のサイトは見てない。

ともかく。映画業界のキャリアは東映東京撮影所の美術助手からで、その後、フリーの助監督としていろぉんな監督についている。

1998年に、相米慎二総監督のオムニバス映画で監督デビュー。

2003年『棒倒し』。
これはDVDで見たことある。2001年の27回城戸賞受賞作品の映画化。

2009年度から東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科准教授、2013年退任。

それから2018年まで空白。。?

2018年の『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき物語』以降、ほぼ毎年の様に映画撮っている。

2021年に『老後の資金が足りません』と、

『そして、バトンは渡された』が公開。

そうして、今年になって、前田哲監督映画公開が三本。

。。!!


なかなか興味深いと思う。


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