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映画館で観た映画について(2021年上半期)

2021年の上半期、まだまだ日常に復帰という情勢ではありませんが、それでも映画館で映画は見続けた結果、最も衝撃を受けた作品がベスト1。

2021年上半期ベスト:

①『DAU.ナターシャ』

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2位以下はこちら。

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❷KCIA南山の部長
③佐々木、イン、マイマイン
❹ベル・エポックでもう一度
⑤街の上で
❻ シン・エヴァンゲリオン劇場版
⑦ノマドランド
❽あのこは貴族
⑨殺意の道程
➓素晴らしき世界

数多くの洋画の公開が延期になった為、邦画の占める割合が高くなりました。面白ければ洋画でも邦画でもいいのです。

2021年1月

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2021年2月

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2021年3月

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2021年4月

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2021年もまた4月25日から緊急事態宣言が布告。大手シネコンが休業になりました。映画館にとってゴールデンウィークの興行が出来ないのは大きな痛手。

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こんな画像がツイッターに投稿される程の混乱ぶりでした。

2021年5月

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2021年6月

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そんな混乱の中、イタリア映画祭2021が開催され、大阪会場のみ7本がスクリーンで上映されました。ディズニー配給の映画は劇場公開の翌日にディズニープラスで配信公開という流れが定着。HBO MAXも日本でU-NEXTを通じて配信がスタート。映画館の存在が脅かされる状況が深刻化しています。

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