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ニセコ道の駅の韃靼蕎麦(ダッタンソバ)を食べる

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/l5Hy7eA2oEU

わかっていたのです
日曜日ですから。

それでも時計は午後2時を回っています。
薄い期待を持ちながら、いつもの蕎麦屋に向かいます。
しかしやはり、案内待ちのお客さんがいました。

待ち人数は三人一組だけでしたから待ってもよかったのです。
でも、この日はもう遅めのランチも夕食までスキップしてもいいと思えるくらいに余裕がありました。

既に閉まっているかもしれないと思いながら、前から気になっていたニセコの道の駅敷地内(隣地?)にある韃靼蕎麦のお店に向かいます。
韃靼蕎麦は以前新潟か長野で一度食べたきりで、味や風味はまったく思い出せません。

もう3時近くになるというのに、店内はほぼ満席
入口正面のカウンターに一つだけ空席がありました。
一人で行動する良さはこういうところです。
お互いに顔を見合わせて「どうする?」の時間を省略できます。

冷たい納豆蕎麦
ごま蕎麦か韃靼蕎麦か選べますが、今回は韃靼蕎麦をお願いします。

店内はある意味無法地帯
韃靼蕎麦がいかに健康に良いのかが掲示されています。
好きです。

健康に良い、と言われながら食べるものは本当に健康に良いと思っています。僕はもう飲みませんが「酒は百薬の長」と言った人は天才コピーライターだと思います。

つけ汁が僕には少ししょっぱいですが、韃靼蕎麦の滋味深さが気に入りました。

蕎麦湯を飲むと酸味と苦味が強くあります。
これが韃靼蕎麦の風味なんでしょうね。
冷たい蕎麦の後に、なんともホッとしておいしかったです。

定休日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

お蕎麦屋さんなのに、偉そうなところがなくて好きです。
またきます。


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