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シュクメルリ:北海道ルスツ村でジョージア料理

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです。
https://youtu.be/Ql5AqrvSU8E

僕が住む北海道喜茂別(きもべつ)町の誇り
レストランKiko図の冬季営業が始まりました。

とは言っても、今年の営業は隣のルスツ村です。
喜茂別の本店は、ガレージカフェレストランのため、冬場の営業は難しいのです。昨年はニセコひらふでの営業でしたが、ルスツの方がだいぶ近いから助かります。

場所はルスツリゾートのほとんど敷地内。
夜の営業がメインということで、お昼は14時オープンです。
午前中にたっぷりお腹を空かせて行ってきました。

ザ・ニンニク爆弾とも言えるスープ。たっぷりのニンニクを入れた牛乳で煮込まれた骨付き鶏肉。本当にたっぷりのニンニクで、スープを口に入れるとぴりぴりとします。ジョージア料理だそうです。

スープを口にするとちょっとニンニクが強すぎるように思えるのですが、鶏肉にはニンニクが優しく寄り添うようにかおるのです。

近隣の蘭越町産のななつぼしの白米を食べるための料理かと思うくらいに合います。

シュクメルリと蘭越産ななつぼしの白米

骨の周りの肉をこそぎ落としてちょっぴりスープをかけてニンニクの香りを立たせてから白米をかきこみます。

スキーやスノーボードで体を使った後にはあのスープも飲み干してしまうかもしれないですね。

ああ、美味しかった。

2022年は12月30日が最終営業日
2023年は1月4日から営業開始だそうです。
天候による変更もあり得るので、事前に確認してから出かけてくださいね。

https://www.instagram.com/kikoz.kimobetsu/?hl=en

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