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老眼鏡は、僕にお香を焚かせる力があった

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://www.youtube.com/watch?v=ZNNoDbYU9_g

これまで、このような蕎麦なら鰹節は鰹節色の何かにしか見えませんでしたが、老眼鏡をかけると花カツオと呼ばれる理由がわかるほどはっきり見えます。

だから同じものを食べていても美味しい。

お酒を飲まなくなったことの利点の一つに「夜でも読書できる」がありますが、最近は夜に本を読もうとしても、10分もせずに集中力が途切れてしまいます。

近視用のメガネをオデコまであげれば、つまり裸眼なら本は読める。
だから老眼鏡はいらないのでは?とも思っていましたが、見えるのと楽に読めるのではレイヤーがまったく違います。楽に読めるから集中できます。

いつも乱雑なテーブルの上がものすごく気になり、片付けてアルコール消毒し、お香を焚いて読書を始めました。

老眼鏡の、ダメ人間を変える力すごいです。

先日、父とともに札幌のJINSの店舗に行き無料で度数検査をしてもらいました。その数値をWEBサイトに打ち込むと、最適矯正のレンズを選べてオンラインでメガネが購入できます。店舗で購入してもいいのですが、オンラインだとフレームがより豊富に揃っているのでいいかもしれません。
父親は、これまで作っていたメガネの15%くらいの値段で新しいメガネが作れたと喜んでいました。



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