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北海道ルスツ吹雪の国道230号線をドライブ

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです。
https://youtu.be/xwI6vkuNbnE

「何か雪が少ない(遅いよね)」
北海道民にとってこれは「今年は雪が少なそうだ」という意味ではなくて「いずれとんでもない雪がどかんとくるね」という意味です。

20年くらい前に中東から帰国してすぐの頃、毎日中山峠を車で往復していました。小さなスバルの軽自動車で通っていたのですが、今なら無理だと思います。それは年齢的なことではなくて、今はあまりにもホワイトアウト(吹雪)の頻度が高すぎるからです。

2000年頃も、確かに視界がまったく効かなくなる時がありましたがシーズン中にせいぜい3回程度もあれば多いくらいだったっと思います。

今だと毎週どころか三日連続で起きることも珍しく無くなってきたと思います。ここ北海道の運転でもっとも怖いのはゼロ視界のホワイトアウト。
峠道などは意外と融雪剤が効いていて路面の不安はそれほどでもないんです。

ああ、怖い。

この日のランチはルスツ村のわかさいも本舗

ほたて天ぷら定食

天ぷらとご飯のバランスがちょっと崩れていて普通に食べるとご飯が余るので要注意。先に野菜の天ぷらを食べてから最後に三つのホタテに取り掛かりました。ヒモがうまいー



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