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寝不足になると起こりがちなこと10選

2020年01月25日公開

※この記事は書きかけなのですが,著者が寝不足なため,このまま公開いたします.


こんばんは.昨日から来週の木曜日までの1週間,お仕事を頑張る「すすす」と申します.

寝不足になること必至です.

こうなってしまってからでは,冷静な思考を保つことができないだろうという考えから,今のうちにちょっと先の未来を憂います.

備えあれば憂いなしです.


眠りが不足するとどうなる?

人間は寝不足になると基本的にパフォーマンスが落ちます.思考力や集中力はもちろん,体力もかなり低下し,免疫力も低下します.ぶっちゃけ毎日1時間ずつ睡眠時間を削れば,死後の世界に駆け足で突っ込んでいくことになるでしょう.

歴史を振り返るとショートスリーパーだけど大活躍してなおかつ比較的長生きしている,そんな方も存在します.しかし眠らないコアラ・足の速いナマケモノ・白いカラス…何事も例外は存在するのです.眠りを必要としないニンゲンだって多少はいることでしょう.それがあなたではないというだけのことなのです.大多数の人は一日6~8時間,運動をした日は8~10時間くらいは眠るはずです.(本当はそんなに睡眠がいらないという説もありますが,睡眠の質を極限まで引き上げられる環境をあなたは作り出せますか?恐らく無理です.)


さて,睡眠時間が不足すると具体的にどうなるのか.実体験をベースに10個考えていきます.


①疲労感が増して持久力が落ちる

徹夜した次の日というのは運動をすると過呼吸に近いレベルで息切れをした記憶があります(自分は特に体力がなかったので).最近は体力も少しずつついてきたのでマシになってきましたが,徹夜明けで運動をすると脂汗が止まらなくなります.

DaiGoさんやLifehackerの投稿している動画や記事を見ると,睡眠不足の人は疲労感を感じやすくなるそうです.実際に疲れやすくなるかどうかはハッキリとしていませんが疲れを感じやすいのだそう.

疲れを感じやすいということはそこから生じるストレスも大きいですよね.そうなれば集中力や筋肉の固さなどにもつながり結果として疲れやすくなる人が出てくる,そして持久力が落ちたと感じる仕組みなのかなと思っています.


②眠くなる

当然すぎて「何をいっているんだこいつは」となりますが,睡眠不足の時に感じる眠気というのは思った以上に危険なものです.

寝不足で眠くなるタイミングというのはだいたい日常生活…仕事とか学校とかに行っているときです.多くの人はそこで眠ることができません(眠れるあなたは勝ち組です.万歳!).眠れないことに対するストレスは尋常ではありません…!!私の場合はその日のうちに少し禿げるレベルでストレスを感じました.(その後1週間くらいかけて治りました)

また,ナショジオ睡眠に書いてあるように睡眠不足が知らずのうちに慢性化して自覚できなくなるパターンもあります.

自覚できなくなると,ストレスの原因が特定できなくなったり,マイクロ・スリープが頻発したりと生活に支障をきたしてしまうことも.

睡眠時間のコントロールは現代においてとても難しいかもしれません.だからこそコントロールできない眠気が日中に襲ってきてどうしようもなくストレスを感じてしまう.これはどうしようもない,という人がいるかもしれません.

そんな人は睡眠をどうにかする代わりに「自分は今,寝不足でストレスを感じているかどうか」を意識するようにするとよいのではないでしょうか.睡眠不足のストレスは除去すべきものといっても良いはずなので,もっと過敏になりませんか?まずは寝不足の痛みを自覚するところから.


③発想が単純になる

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