【アドカフェ】アドラー心理学×コーヒー vol.1
こんにちは！日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
今日もコーヒー片手に、思うがままに書いてみます。
僕は基本的に毎日コーヒーを飲んでいます。
毎日飲むからこそ、気付くことはありまして。
同じ環境でも違いはあるよね
同じ釜、同じ時に焙煎したコーヒー。
同じ挽き加減、同じ湯温、同じ淹れ方で作ったコーヒー。
同じ時間に飲んでみても、日によって味が違うんです。
なんでなんだろう。
僕がそう思うことを決めているのかもしれないし、そうではないのかもしれない。
厳密には、作り方や環境に違いがあるとは思いますが。
どの味わいでも、魅力的で美味しいんです。
彼らもまた味わい深いの
僕には４人の子がおり、彼らは、それぞれ同じ家で育ち、同じ食事をし、育ってきました。
もちろん彼らもまた、それぞれ魅力的で味わい深い特徴があります。
今に没頭するってこと
そして工作や料理など、興味があることに没頭している姿を見ていると、今を生きているんだなと思います。
僕は同じ場所にいるけど、仕事のことや、今ここに関係ないことを考え、その場にいないことが多いかと思います。
体はそこにあるけれど、僕はそこにはいないんです。
意識があるようでないというか。
もう少し彼らのように今に没頭するということ、考え直したいなと思います。
僕の子は僕の子であるけれど
僕の子は僕の子であるが、僕の子ではない。
身に着けるという、僕のものという、所有の感覚は持たないようにしたい。
それは、妻や友人に対しても同じかなと思う。
僕の装飾品じゃないと自覚したい
僕に関わる人々は、僕を着飾るためのアクセサリーではないし、僕のために人生を歩んでいるわけではない。
だから彼らがどんな選択をしようと、僕にとってどうなのか？という考えはしないようにしたい。
そして、いつでも見守っていたいし、一緒に喜びたいし、打ちひしがれているときは隣にいたい。
終わりに
といっても、現実は自分の理想と違う選択をしないように相手をコントロールしようとしたり、感情を使って変えようとしたり。
なかなかできない事ばかりです。
だけど、できなかったことに注目するのではなく
しようとしたことに注目したいから
これからもトライアンドエラーで挑戦していきたいなと思いました。
雑記というだけあって、本当にまとまりのない書き方となりました💦
思うがままに書いて、読んでくれたあなたの何かになれればいいな。
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