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5月24日・去年収穫した、小さいタマネギ球根を秋口に植えて、今年出てきた花芽を摘んで育てたら球が大きくなった。

タマネギの生長にはバラツキがあって、なかなか全部が大きい球に生ることは無い。食べるには小さい球を去年の秋に畑に植えてどんな風に成長するのか様子見ている。

1つには、花芽を咲かして種取りするという方法がある。
もう一つは花芽を咲かさず、普通にタマネギとして収穫する方法。

ここで発生するのが、分けつするというネギ科植物の特性で、上手くその特性が出なかった個体、あるいは分けつを上手く処理出来た個体が良い感じのタマネギとして収穫できそう。

どちらにしても、自然農する上で有益なネギ科の作物なので、小さいからと言って捨てるのは凄く勿体ないので、今年も小さい球は秋に植えつけてみようと思う。


土の状態が悪い場所に植えたバジル、黄色くなってシンドイみたい。


同じタイミングでベストポジションに植えたバジル、
そのベストポジションというのは、冬の間どの程度の雑草枯れ草を畝に山積みしていたか?毎年良い環境の畝を実現するのはなかなか難しい。


レタスが生長しているけど、これからの季節は虫の活動が多く住処になってしまうので粉砕してピーマンを植えつけ。
まだ少し発芽する個体が出てくるけど気にしない。


長ネギは成長が遅く収穫出来なかったものが多いので、葱坊主が沢山咲いてます。
密集した場合に消滅することはあっても枯れることは余り無いので間引きするように徐々に収穫する感じです。

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