見出し画像

10月21日・1号地、今年最後の大根種まき

自然農にシフトしつつある1号地、しかし現実は厳しい。
有益な小動物が少ないため、虫たちが好き放題に活動している。

9月に撒いた大根は虫たちに食べられ、打率2割くらいだ。
ならば季節的に最後となる種まきをば

枯れ草でマルチングしているので何処に種まいたか解らない状態ですが
日差しがきつくて乾燥するよりはマシだろう。


それに比べて、開拓地の方が順調なことよ。
実際のところ打率5割だけど、成長がなんとなく早いミニ大根がもうすぐ収穫できそうだ


タマネギが小さくて食べなかったのを9月に植えたら、分球を始めた。
ってことは掘り返して分けて植え替えればその分多く収穫出来るというやつです。
やってみて初めて解る、未成熟でも夏の日差しを避けて秋に植えれば大きくなっていく。
ただ時間はかかる、この状態は種まきから1年経過しているのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?