8月17日・常識は破るためにある、メークイーンの秋作に向けて
世間一般的には春作のメークイーン。
しかしだ、すでに種芋には芽が出てきていて秋作に向けて動き出します。
非常識その1、
種芋は畑に保管しています。
雨と直射日光を防げば意外と生き残るもので確保した種芋の半分くらい生存していました。この時点で選ばれし種芋ということです。
(別の理由/ジャガイモは腐ると臭いのでまとめて家に置きたくない)
非常識その2
ホームセンターにメークイーンが無いので、どうして?と言う問いに「春作だから無いのは当然」と言う回答。それって自然じゃないよね。
これまでも男爵とメークイーンを二期作で作付けしてきた。
非常識その3
連作を行う(自分はまだやったこと無い)ある自然農では年1回作付けだけどジャガイモ連作しているそうです。
病気が怖いので自分はネギの作付けを割り込みします。
春作で新しい畝で失敗したけど、同じ畝で再度チャレンジしようか迷い中。
とか、思いながら草刈りに没頭。
さて、今年はエレクトロカルチャーも試して見たけど、添付写真のようなグルグル針金は効果は無く、保管もしにくいし苗と絡まって手入れもしにくくなるので却下とします。
台風がもたらした雨の恩恵で収穫が出来ます。
気温が少し下がってきたので、花が咲き始め再び収量アップすると思います。
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