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4月19日・鞍つき畝もどきを作って見た

作付けはまだ先だけど、除草と土を安定されるために大体のカタチを形成しておく。
鞍つき畝とは

夏野菜のなかで水分を嫌うカボチャなどを湿気の多い場所に植えるときは
通常の畝のその上にたんこぶ状の畝を作って水分を減らすのです。
自分が耕作している自然農の土は粘土質なのでなおさらです。


表面の被せてあった枯れ草マルチを剥がして、
もともと高畝で通路より20センチくらい高いのですがその表面をガリガリほぐして除草をしつつ、土を真ん中に寄せます。
そして、枯れ草と、除草した草を再び畝に載せて植え付けまで自然の力で土作りします。
すでに納豆菌とかボカシ肥料をばら撒いてきたので土は良い感じにほぐれてきてますが、さすがにまだまだ重たい。

同じ事をあと2カ所やらねば。


サヤエンドウの最初に植え付けたのが、そろそろ疲れが出始めたのか収量が落ち始めてます。

一般的なサヤエンドウ栽培の密集度と比べるとスカスカの実りだけど土作りの一環のサヤエンドウ栽培なのでこんな程度です。
後発のサヤエンドウ(1号地)があるのでそちらがいまピークです。

ジャガイモ(男爵)の芽が未だ出てこないけど雑草はいっぱい芽吹いています。

除草前
除草後


キャベツはほんとゆっくり成長、お店でこのサイズが200円で売ってた。
まだまだ収穫はしない。

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