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さやえんどうが早くも実り始めている。

目指した本当の収穫期は年明けなんだけど、最初に撒いた種から育ったものがもうすぐ収穫期に突入する。
周囲には蝶々やら蛾が飛びまくっています。

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第2弾はもう種まき終わって発芽待ちなんだけど、早くも第3弾の種撒き。
見た目はタダの地面です・・・・

雨が降ったので色々と変化が出てきてます。
追加した大麦の発芽が始まっています。

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畑の隅っこでテキトーに育てているキャベツ、
ダメだったら粉砕して肥料になります。
夏に育てたヒマワリの残骸がすぐ横で朽ちて行ってて、春頃になれば土と同化するまでになると思います。
そのタイミングでヒマワリの種撒きが始まります。
繰り返し育てることで大気中の炭素を吸い、地中深くのミネラルを吸い、地表にその養分を集中させて土が超えていく。
それはそのまま雑草を使っても同じことが言えるのだと思います。

雑草を燃えるゴミに出しているのを見かけると勿体ないなぁと常々思う。

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しかしね、二区画隣のキャベツ畑のキャベツは育ち具合が良いのよ。
肥料もそうだけど農薬も大規模にかけてるのでかけてるときは臭いのなんの。
こういうのがスーパーだったりとかで安く売られたりファミレスなんかに使われたりするんだよね。
この区画には虫が飛んでないもん。
それだけ野菜から殺虫成分が出ているってことです

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先人たちの知恵に到達するには、まだまだ修行は続く。

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