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巨大化した種取り用の白菜

今年の秋に開拓地にばら撒く種を確保するべく2本だけ放置してあるんですが、背丈は1.5メートル超えで風圧に耐え切れず倒れたのですがまだ種は熟していないので放置。

よく見るとその未熟な種を食べている鳥が居るみたいで痕跡がありました。

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自然界ではこのように種子を運ぶ動物が居て植物がほかの地でも育つようになるのだなぁと思ったり、雷轟く中ほかの野菜の種撒きをするのでした。

蜜柑の花が咲いたよ

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慣行農法でまっさらな状態(草も生えてない)の畑からすると草ボーボーに見えるのですが、管理しやすい草が選択的に生えているので土着菌などと共存しているんだなぁと感じます。
肥料もその土着菌を拝借して作っているのです。

開拓地がこの状態になるのにあと何年かかるのだろうか?

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