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7月8日・風は秋色、ツクツクボウシが鳴き始める

乾燥した空気はすでに8月中旬という感じで、季節を見誤ったツクツクボウシが鳴き始めています。

乾燥してくると、粘土質の畑はひび割れてくる。

水を沢山含むスイカは実は乾燥した環境のほうがちゃんと育つらしい。

雑草化を推進しているササゲというマメ科の野菜。
他の雑草に絡みつき、上に登って光を遮りそのエリアのトップに君臨する。しかも養分をその土に還元して秋には枯れる。しかも種の価格は安い。
結構な種を撒いたけど、ちゃんと発芽した種は数える程だった。

慣行農法では嫌われる野菜だけど、自然農では便利なのです。
放って置けば来年も発芽してくる

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