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刈り取ったライムギで種まきした場所を保護する。

GW休み終わります。
とりあえず出来る範囲の作業はやったかな、土起こしやった場所の大半へ種まきして、カラスなどの食害に逢わないように「草マルチ」で保護する。
これには他に、強烈な直射日光を防ぐ、それによって保湿性を保つ。

少し日陰になることで小動物が活動して土が柔らかく維持される。

いろいろな効果が期待されますが、これからの夏場、生えてくる雑草は刈っては地面に置くことで雑草自体が増えることを抑えます。

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しかし、ある程度はしょうがない。
一ヶ月前トウモロコシの種撒きした畝、カラスの襲撃を乗り越え無肥料でもトウモロコシが一番伸びてますが他の雑草も伸びてます。

敢えてここの雑草は伸ばしっぱなし、というのは害虫の襲撃を雑草が緩和するのを期待して。
一号地では雑草を出来るだけ少なくしているのですが、そうするとトウモロコシに集中的に虫が寄るんですよね。
一般的農業ですと殺虫剤なのですが、そんな考えはないので自然のバランスでそこを何とか・・・・

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自然のバランスというか、冬の間に全然成長しなかったキャベツがここにきて元気になってる。
この場所は去年、除草剤使ったのでその影響なのか成長阻害したようなのですがそろそろその影響が消えつつあるのか?

去年の今頃は草ボーボーだったんよ。

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連休最終日、何か良い道具とかないかとお店巡り。
なかなか自分が思い描く道具ってないものだなぁ、作るしかないか


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