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自然農法のナス栽培、想像よりも調子良い。

ナスを慣行農法に近い1号地と、自然農法にシフトした開拓地と同じタイミングで植え付けをしている。
そして、今年は買ってきた肥料を全く使わず手作りのボカシ肥料だけで育てているので1号地は去年まで投入していた有機肥料の恩恵を受け、開拓地は雑草の養分だけで育っていると言えると思う。

植え付けしたばかりは感じなかったけども、ここのところの雨降りで開拓地のナスが凄く元気だ。

1号地のものとの比較写真載せれば良かったけども、開拓地の土のパフォーマンスはかなりあるのだろう。
差としては微々たるものだけど、去年は平地栽培がまるでダメだったことを考えると「畝立て」いう作業は自然農の第一の作業だけどその威力は凄いです。
もともと雑草が凄く茂っていたのでその勢いをコントロールする自然農法だとこんなにもなるのか!!
と、自分でもビックリしています。

今日も雑草を刈っては、畝の上に積み重ねて行きます。
草刈りの重要性を感じ始めたから草刈り機買おうかどうしようか迷い始めてます。

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