見出し画像

5月25日・特定外来種、ミドリガメ捕獲

市役所の担当者が捕獲を諦めているヤツです。
市内の至る所に生息している外来種、見つけ次第に外出謹慎の刑に処します。冬眠するのにこの畑を利用しているのは食べ物に困らないってことでしょうね。

今日は、お年忌があって住職と話したのだけど檀家が数百件あるので歩いて3分の自分っちにはまず来る事は無い。次男が修行に入るらしいのでこの先何年かさらに時間が取れないらしい。
話ついでに、畑の話でお寺所有の土地が手入れ出来ずどうしたものかと。
先代の住職は結構、畑をやっていたのでそんな話をしたり自然農法の話をしたりです。

そんな時間を過ごしたあと、家でのんびりしたあと畑にボカシ肥料(珈琲カス添加)を撒きました。養分不足に陥っている場所の再活性化出来るか。

黒米はゆっくり発芽してきます。元は市販の黒米の玄米で、それを去年発芽させ育て収穫まで行き籾の状態で保管して今年の種まき。
発芽率が上がるはずなのですが、相変わらずハラハラします。
今年は、ライ麦と同じように藁として使える分を確保すること、食べるには籾すりの機械が欲しいけど今は考えていない。

黒松の茎の色が赤いね、やっと木のような感じになってきました。

手持ちの種まきをドンドンやっていきます。
キュウリの種まきはこれで終わり、水まきは天気次第で急がない。

ササゲというのを種まき、これは食用と言うよりは、支柱に絡まって支柱の崩壊しないように自然の締め付けする役目をしてもらいます。
あと、地面に養分を貯める性質があるのでそういう事も含めて。

シュンギクとニンジンをミックスして、畝立て2年目の場所に撒き散らす。
収穫は考えずに畑の肥やしとして・・・・

一番過酷な南端の畝、ライ麦が枯れてきてますが刈り取りせず、収穫せず、生えたまま倒して草マルチとして役目をして貰います。

倒してその上に付近の草を刈って乗せて新たな草を抑制するのと、この場所に植える(期待してないが)スイカやヘチマが育つように。

このエリアは多年草ススキとか地下茎が生きていてしつこいので難儀だけどモグラ叩き的に数年掛けて押さえつけるしか無いかなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?