2月6日・ライ麦は土の状態のバロメーター
畑の土壌改良として、有るときは風よけとして、有るときは敷き藁、そして肥料として活躍するライ麦栽培ですが一直線に筋撒きするので畑の土の出来具合が凄く判りやすい。
サヤエンドウに沿って南北に種まきした結果、おととしから作物を作っている場所は育ちが良く、去年やっと土を動かした場所は良くない。
さらに言うと、畑の1番奥の方は貧弱なライ麦が育っています。
サヤエンドウに沿って育てているライ麦、
これは初期生育でネットの代わりとしてそのあとネットを張ろうか考えていたのですが、1.5メートルくらいに育つのであったら支柱に軽く縛ってやればネットの代わりにもなる。
片付けの手抜きを模索してます。
このあと、キュウリの栽培があるので、ライ麦とサヤエンドウの絡みついた場所にキュウリがさらに絡みつくのを想定してます。
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