12月16日・半熟ボカシ肥料を畑に投入する
雨の週末です、
作業は限定的なのでまずはボカシ肥料のチェックから。
小屋の一角で仕込んでいるボカシ、
何度か、かき混ぜる際にこぼれ落ちたものが地面で繁殖して白カビとなって現れる。
ボカシ肥料というのは白カビを活発化させるものなので、畑に投入出来るということです。
作業が限定的ならば、ちょっと投入してみようかと。
コントラストが鮮やかな晩秋の畑、地面の露出が最小限で耕さないので畑に足を踏み入れても泥濘むことは無くなっている。
枯れ草マルチや米ぬかを撒いた所にパラパラとボカシをふりかける。
雨も相まって地面の発酵が白カビを繁殖させ作物の養分交換を促進する。
密植状態には効果的、長ネギ、タマネギ、八宝菜、大根。
先日、獣害から畝を修復した場所が再びタヌキが穴掘りをした模様。
相変わらず臭いだけで厄介な行動する頭の悪い動物だ。
まだカラスのほうが状況を見据えているので対応しやすい。
二十日大根(ラディッシュ)が40日掛かって収穫期迎えた。
ボカシ肥料って、基本的に食べ物カスで作り上げるので毒性は無く肥料撒きながら同時に収穫も出来る。
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