6月10日・エレクトロカルチャーの考えをこう理解した。
梅雨らしい天気が続くので、畑の土を動かすことは出来ないけどそれ以外に出来ることを少しずつ進める。
空中にある電気を地面に誘導する仕組みで、材料は鉄メッキ線と竹など。
先日購入した碍子は力の掛かるポイントで使用した。
世の中には、銅線で右巻とか左巻きにクルクルしないとダメとか、あるけどあれは見た目にそれっぽいデザインで、効果がある雰囲気を醸し出すモノなのかなぁ・・・・と思ってきた。
単なる針金だと、存在自体を見逃してしまうしね。
今日の作業は、単純に空間の電気を地面に誘導する、逆の意味をいうと、地面の電位を上空2メートルに設置するということです。
小さい避雷針のようなものですね。
その下の方の構造は、ピンと張った針金から地面に向けていくつかの針金を苗の近くに分岐して差し込んでいます。
構造はシンプルisベスト。移設、片付けが簡単にできないとね。
クルクル巻いた針金は別の苗の所に差し込んでさらに効果のあるかないかの経過観察。
使っている素材が鉄というのは錆びれば、ある意味畑の肥料もなるのです。
耐久資材であり、消耗資材でもある。
碍子が1個300円で2個使い、針金は約500円分を使用。
自然生えのひまわり、蕾みが出来てきた。
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