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ケアフル・コンフォート・ヴィラ:(元)看護師と救命士が見守る日常

「宿事業」開始から1年。

○note記事で情報発信。


妻(元)看護師が26年間の看護師業務を卒業し、宿泊事業を始めたのが2023年1月1日。2024年1月1日で開業から1年が経過するということで、日頃から投稿更新していたInstagramとWEBサイトのブログ記事に加えて、「note記事」の投稿に挑戦することに。

「情報発信の重要性」を何度となく聞いてきていたことなのですが、なかなか踏み出すことができずにいたところ、次のnote記事の「経験したことによる発信が鍵」「〇〇を越えるまでにやれ!!絶対に!」という木下斉さんの言葉が背中を押してくれた。

アウトプットが苦手で、ましてや文章を書くということ自体をしていなかった私が、note記事に挑戦してみようと決断できたのは、LDL(Locally Driven Labs)入会とその中のバディ対談でのnote記事作成経験(現在まで6記事作成)が大きな自信となっている。

LDL(Locally Driven Labs)とは、『まちづくり幻想』『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボ。

元々「稼ぐこと」「まちづくり事業」などに私自身が興味があり、2022年5月から所属。「宿事業」の開業を目指すことになったのも、LDLで学んだことを妻と共有する中で生まれた発想であり、今ではLDLでの活動自体が「宿事業」の原動力となっている。

○公務員の副業許可申請。


私自身は現在も救急救命士として消防業務に従事、所属する職場には許可申請を提出し、宿業務の運営やWEBサイト管理やSNSでの発信をサポートしている状況。

基本的には副業が禁止されている公務員ですが、私の所属する職場では「農業との兼業」が「報酬有り(有給)」許可されており、その実績もあり私は「報酬無し(無給)」での『「宿泊及び物販」運営管理手伝い』申請で許可をいただけることになりました。

「公務員の副業」で検索してみると、岐阜県の犬山市消防本部の職員による「クラフトビール醸造所開設」をしていたり

長野県塩尻市の市役所職員による、地元塩尻市のブドウ「ナイアガラ」をクラフトビールにする会社を立ち上げている。

こういった全国的な動きを見ていると、これからの公務員副業に対する変化(取り組む人の増加や住民の意識)も楽しみであり、このnote記事投稿が誰かしらの1歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しい。

○おわりに

2年目を迎えて、私たち夫婦の消防職員としてのキャリア×(元)看護師としてのキャリア×宿事業=「ケアフル・コンフォート・ヴィラ」(ケアフル:慎重な、注意深い・コンフォート:快適さ、心地よさ・ヴィラ:別荘のような)をコンセプトに、お客様に対してのおもてなしやコンテンツを充実させていきたい。更には、私自信、消防職員(救急救命士)としてのキャリア×宿事業×ファミリーブランド×LDL×サーフィンなどを掛け合わせて唯一無二の存在感を創っていきたいと考えている。

note記事情報の発信いつやるの?

今でしょ!!

「ケアフル・コンフォート・ヴィラ」
villa tumugu(ヴィラ ツムグ)奄美大島

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