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ライティング基礎トレ・筆写「IEA報告が問うカーボンゼロへの決意」2023/9/30

ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。

3日目は、日経新聞社説「IEA報告が問うカーボンゼロへの決意」(約1300字)を筆写。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK291U90Z20C23A9000000/

筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeになっているぐらいそれが大好きだから)

↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
文面を写して、文章の構成や疑問点、要約を書き込んでいる。

筆写&分析&要約

社説要約

国際エネルギー機関(IEA)は、報告書「ネットゼロ・ロードマップ」を発表した。
2050年までに温暖化ガス排出を実質ゼロにするための道筋を示すものだ。
排出量の増加が続くなど厳しい現状に対して、IEAは多様な対策を挙げている。
しかし、IEAの対策には懸念点もある。たとえばIEAの、目標から逆算するシナリオと、現状から予測するシナリオとでは差異が生じる。
また、IEAは「クリーンエネルギーが増え、化石燃料が減少すれば」石油や天然ガスの開発投資は今後必要ないという。
一方で、新興国・途上国ではエネルギー消費の拡大が続いている。その点を考慮して道筋を立てなければ、新たなエネルギー危機を招きかねない。
脱炭素への道筋は険しいが、日本もロードマップの重みを受け止め、総力戦で臨むべきだ。(約340字)

感じたこと

毎日筆写するには、1000文字超は文字数が多い^^;
でも日経新聞の社説は時事問題の勉強にもなるし、構造を把握して読む練習としても読み続けたい。
構造を把握しながらスラスラ読めるようになったら、同じように描けるようになると思う。
うーん、社説は筆写するのではなく、「音読+構造把握、できれば要約」というスタイルにしようかな…
社説を読んでみての感想としては、「温暖化ガス」や「カーボンゼロ」「ネットゼロ」とか、「??どれも同じことを指すのか??まあきっとそうだろう」と少し混乱して読みにくかった。最近きっちりした(?)かための文章を読んでなかったので、あまりスラスラ読めなかった^^;
ものは慣れやよなー!
ゆるく続けてこ〜

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