rikuru--to2
先日大雨が降った。
植物に大量に発生していたアブラムシや
それを捕食していた🐜…🐜…たちが
バケツをこぼしたような大雨で
一部流されていったようだ。
自然は上手く出来ている。
植物が雨を呼んだのかは不明だが
地中に水を含み、栄養をうばわれて
元気がなかったのが一気に回復した。
まさにめぐみの雨なのだ。
雇われのテントウ虫はいない…。
流されたか…。
しかしだ、
アブラムシには羽があったのだ。
数は大分減ったものの
避難していた集団が
戻ってきている。
たくましい…。
🐜…🐜…は数は減らしたものの
地中深くに避難し、またアブラムシに
対抗している。
かしこい…。
雇われのテントウ虫は
後日、自転車のカゴのはしっこに
撤退していた。
あと6匹ぐらいそろうまで
気長に待とうと思った。
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