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イゼットフェニックス pioneer preliminary参戦記

記事を拝見いただきありがとうございます。
ei-ooと申します。
前回の投稿より一日経ちました。いいね、スキありがとうございます。今回は時間の都合も合ったため、プレリミナリーに参戦することができましたので、記事を書かせていただきました。

前回はリーグ3-2という結果でした。今後の日程としてMO Showcase Challengeが6/23にあります。それまでに40QPを集めることを目標にやっていきます。

Magic Onlineをやっていない方のためにMOのシステムをかいつまんで紹介しますと。MOでリーグ戦やプレリミナリーをする度にQPというポイントが溜まっていき、定期的に開催されるShowcase Challengeというイベントに参加できます。Showcase Challengeを勝ち進んでいくとMOchampionshipやプロツアーへの参加権利が獲得できます。


6/10現在。自分がもっているQPが10Pですので、3-1.2-2を一回ずつで達成すれば獲得できる見込みですが、どうなるでしょうか。

デッキリスト

昨日とリスト変わっておりません

リストは変わっていません。緑単信心が多いので《氷の中の存在》が3枚採用されておりますが、もう少しメタが落ち着けば《弾けるドレイク》を3にすることや《軽蔑的な一撃》なども検討したいですね。

R1 ラクドス吸血鬼
相手は《思考囲い》からの《薄暮軍団の盲信者》で止まってしまいます。
その隙に手札を整え、《考慮》から《弧光のフェニックス》が捲れると、《
稲妻の斧》でもう一枚フェニックスを墓地に送り、速やかにクロックを重ね一本目を取りました。

out《選択》1《考慮》1《塔の点火》1《プロフトの映像記憶》1
in 《弾けるドレイク》2《兄弟仲の終焉》1《神々の憤怒》1

相手は《思考囲い》で《錠前破りのいたずら屋》を墓地に送り《未認可霊柩車》、さらに《傲慢な血王、ソリン》を展開され万事休すかと思えば忠誠値を+に、首の皮一枚繋がる。
《弧光のフェニックス》を素出しからソリンを責め、相手の《ドロスの魔神》は《稲妻の斧》2枚で落とす。相手は《変わり谷》から《未認可霊柩車》に搭乗するものの、変わり谷を火力で落すと後続引けずフェニックスが殴り切った。

このマッチはラクドス吸血鬼側の要求値が高く、そんなに不利な感覚は無い。

R2 ラクドス吸血鬼

相手《腐食の荒馬》で9点削れてる間に上から殴って勝ち
2戦目《未認可霊柩車》だされるも《錠前破りのいたずら屋》で殴り切って勝ち。

R3 ロータス

絶望的なマッチ。
メインは成すすべなく5ターン目に《呪文貫き》をケアされながらコンボを通される。

out《焦熱の衝動》3《塔の点火》1
in《夢を引き裂くもの、アショク》2《否認》2

アショクのサーチ禁止が聞くらしいとのことでこの形。《溶岩の斧》は《龍王ドロモカ》が投下されるパターンもあるため残す。
2ゲーム目は相手が土地1で止まり投了。
3ゲーム目、こちらがアショク着地。《砂時計の待臣》が相手の場に残っている時にアショク起動し忠誠値1に。相手《見えざる糸》でこちらのブロッカー2体タップしアショクを落される。大ピンチも後続続かず。上からクロック重ねて勝ち。見えざる糸でこちらのパーマネントタップされることは初めてではないので要反省。

R4 ラクドス吸血鬼

どんだけいるねん
G1前方確認からの《傲慢な血王、ソリン》からの《血管切り裂き魔》
G2こちら《感電の反復》から《宝船の巡航》が決まる。ディスカードで2枚のフェニックスを落すのみにとどまる。返し《真っ白》を撃たれゲームスピードが落ちる。場にあったフェニックスと寓話トークンが相打ちしたのも良くなかった。その時は真っ白を撃たれても《帳簿裂き》が残ると判断したが甘かった。
その後は6マナの《血管切り裂き魔》が2枚着地しゲームセット。調子良かっただけに最後が残念だった。せめてフェニックスを1枚残していれば勝機は十分あったはず。

3-1でまずまず。対吸血鬼はもう少し練れそうである。とりあえず目標まであと10QP。チャンスがあればプレリミナリーには積極的に出たいところ。また次回。