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28歳になってました

2021年

描いてない、書いてない

前回の記事タイトルが「27歳になりました」らしい。
あれから丸1年記事の更新がなかったこのnote。
自分がこの1年何をしていたのか、年月別に管理しているイラストファイルを振り返って確認してみると、2021年は6枚のイラストを描いていた。以上。
特に忙しかったわけでもなく、膨大にインプットしていたわけでもなく、単純に描いていなかった。絵を描く意欲がふと思い出したように湧いては描き、しばらく何もしない。そんな1年だった。
もちろんnoteのことなど記憶の彼方、あんなこと書こうかな、なんて考えた時間はなかった。そりゃ文体も変わる。

2022年

描く、書く

こうしてもう一度noteのエディターを開いているのは、2022年に入ってから活動的になった(※当社比)自分の勢いを止めてしまわないためだと思う。
数枚ではあるが短いスパンでイラストを投稿し、「活動で頭がいっぱいになっている時の楽しさ」に取り憑かれつつある。

しかし前回絵を書いたのは2月6日。今日(2月12日)までの6日間のブランクすら、気分だけで生きてきた自分という人間の勢いを殺すのには十分すぎる時間である。矢継ぎ早にイラストを描き続けることで「勢い」を前進させることも可能だが、一つのことにのめり込み続けることは気持ちの停滞に繋がりかねない、とも考えた。変化・切り替えは必要だ。

そこで「イラスト」の合間に「note」を挟みながら活動してみることにする。本来マルチタスクは苦手も苦手なので、同じ日に両者に手を付けるようなことはしないが、イラストの連続で気分がダレてしまわないようリフレッシュも兼ねて記事の執筆をする目論見。

後の記事でも書く予定だが、自分はDiscordに自分ひとり用のサーバーを作って「日記兼リマインダー兼メモ帳兼買い物リスト兼資料集」のように使っているため、自分の考えはほとんどそのサーバー内で完結しているのだが、noteは他者に発信する訓練や新たな気付きのきっかけになることも期待している。

時間を見る

ところでこんなに短くエディターの機能も拙い記事を執筆するのに100分ほどかかってしまった。

toggl trackで執筆時間を記録

自分の頭の中を最低限読める文章(読めますか……?)にまとめることがいかに難しく、慣れていないかを実感する。
タイムトラッキングアプリの導入はイラストに限らず今の自分にかなり必要だと感じる。時間を見ることで焦るわけではなく、どの程度の時間で何ができるのか知ることで実際には時間以上のものが見えてくる気がする。


それでは次の記事で。
休憩したらこのまま連続でもう一本書く予定です。

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